クボタ教の教祖Nさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「元氣農業応援フェア」2016。その中で会場の隅に置いてあった輸出仕様のクボタL2500「撮りトラ」その2です。
木田さんの指摘の通り以前トラクター狂さんに送ってもらったnewL1-5シリーズの顔と一緒でした。(カタログを送ってもらっていましたね)
参照→『シンプルにスピードをアピール!(と言っても24キロ)クボタL1-325DS「昔のカタログ」』
L2500、既に完成して、しっかりして固いものだけを集めて(多少見てくれは悪くても)できているように見えます。きっと海外の人たちの好みなんでしょうね。
多少トラクターに対しての夢とか希望とかが少ないように感じられ、「ちょっとくらいムフフって思うところがあったほうがいいんじゃないの?」なんて僕だったら思っちゃいますが、これも仕事の道具として見栄や過度な装飾を求めず、確実で丈夫な古いモノを評価しているということなのでしょう。
今日のところはこれで終わりです。また明日!