気になっていたキンラン。どうなっているか見に行ってきました。
キンランその後
![kinran-3 キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。 特徴 山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/kinran-31-504x336.jpg)
![kinran-2 キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。 特徴 山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/kinran-21-504x336.jpg)
![kinran-1 キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。 特徴 山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/kinran-11-504x755.jpg)
![kinran-4 キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。 特徴 山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。花は全開せず、半開き状態のままである。花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起がある。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向にしわが多い。柄は無く茎を抱き、7、8枚が互生する。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/kinran-41-504x336.jpg)
考えてみれば春の植物の一週間はとても大事な時間です。あとに控えた背の高い植物が花をつけたがっているかもしれません。勢いのある次の植物が葉を広げるかもしれません。わずかな時間で狭い空間に花を咲かせて必要なことを済ませてしまわねば・・・
なかなか大変だなあ。来年も見ることができたら良いのですが・・・
キンポウゲ?ウマノアシガタ?
kobbasanさんに教えてもらった花を見てきました。(右と左、違いはよくわかりませんでした)
![umanoashigata-2 ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/umanoashigata-2-504x336.jpg)
![umanoashigata-1 ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/umanoashigata-1-504x336.jpg)
ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。
特徴
日本では北海道〜南西諸島まで、日本国外では朝鮮、中国、台湾に広く分布する多年草で、日当たりの良い山野に生える。草丈30-60cmで茎と葉裏には白い長毛がある。葉は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。葉身は円心形で、長さ2.5-7cm。花期は春。花は直径1.5-2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10〜12mm、色は黄色。その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には約5mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。和名の由来は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われる。
キンポウゲ科に多い有毒植物のひとつであり、これを食べた牛が中毒を起こしたことがある。中国では「毛茛」と書き、古くから薬として用いられているが、もちろん素人が扱うのは危険である。
![torikabuto トリカブトかな? と、投稿した写真の拡大。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2015/09/torikabuto-504x757.jpg)
![umanoashigata-4 ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/umanoashigata-4-504x336.jpg)
![umanoashigata-3 ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/umanoashigata-3-504x336.jpg)
![umanoashigata-7 ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/umanoashigata-7-504x336.jpg)
おまけ。白いキャベツ。
![cabbage-1 「白いキャベツがあっから見てきてみろ?」とMさんに言われて「どこ?」と、キャベツ畑を見ると・・・「もしかしてあれ?」まるでコンビニの袋が畑に引っかかっている感じですが・・・](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/cabbage-1-504x336.jpg)
![cabbage-2 白いキャベツ](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/cabbage-2-504x336.jpg)
![cabbage-3 白いキャベツ](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/cabbage-3-504x336.jpg)
これからどうなるんだろう・・・気にして観察してみたいと思います。
さらにオマケ・月別大場町の花
春は花が多いなあ・・・と思っていたら、月別で言えばあまり印象にないのですが、8月の花の記事が一番多かったです。ヒマな方は以下のリンクでどうぞ。