今日は、スガノ農機「土の館」で見た、シバウラトラクター、シバウラの17馬力だからS-17・・・シンプルなネーミングのシバウラS-17「撮りトラ」です。
シバウラといえば四角くてユニークな顔のトラクターが多い印象。四角くてそれが前になるにつれ下がってる・・・幅広の顔のさらに両端に位置する目・・・その中でも特にユニークです。
『メーカーさん、どうして小型トラクターはおもしろい顔をしているの? その2・・・クボタJB13 クボタT25D』でも思いましたが、小さなトラクターはなんだか型にはまらないで自由な感じがします。
国産初のガーデントラクタといい、シバウラはずっと国産トラクターをリードしてきたんですね。
機種名:シバウラトラクタ
形式・仕様:S-17型 17馬力
製造社・国:石川島芝浦機械株式会社 日本
導入年度:1960(昭和35)年
使用経過:国産トラクタは各社で発売を開始する。プラウやロータリ作業の普及が始まる。玉置は中古で入手するが、以前の経過は不明。
このトラクターが出てすぐ導入した感じです。
シバウラ、今も昔も個性的なトラクターを作っていたんですね!