Nさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「元氣農業応援フェア」その7です。
今日は、パッと見にはホイールがオレンジなのが僕から見ると国内仕様と違う、輸出仕様のクボタトラクター、L4310「撮りトラ」その1。会場の隅にありました。
クボタ教(狂?)の信者のNさんからすると、そのホイールまでオレンジなところがたまらなくカッコいいのだそうです。僕は初めのうち「ホイールが白じゃないと色が少なくて寂しいなあ」と思っていたのですが、見ているうちにだんだんその狂気?に感染してきたのかもしれません・・・なんだかオレンジのほうがシンプルでカッコいいような気になってきてしまいました。
人が「いいなあ」と思う気持は伝染するもののようです。
でも、同じところで作っていてほんのちょっと違うだけなのに、どうにもこうにもまとわりつく「ガイコクノカホリ(チェリーフレーバーか?)」。相当僕もやられてきているみたいです。
まずはすごく突起物が少なくて、つるっとあっさりシンプルに見えます。
白いホイールだとコントラストが強すぎて、そこに目がいかなかったんですね・・・続きます。
発動機のシャチさん おはようございます
何の略か知りたかったのですが、調べてもよくわからなかったのです
ありがとうございます!
HST(ハイドロ スタティック トランスミッション)
の略です。
油圧で無段階に変速できるミッションのことです。
(クラッチのは付いていますが使いません。)
コンバインは今、殆どHSTです。