今日は超寝坊したので、端折っていきます。スガノ農機「土の館」で見た、単気筒2サイクル焼玉エンジンのランツブルドックトラクタD2206です。
『昭和28年でこの洗練された形、ランツブルドックD1506・・・「撮り虎」』で隣にあったD1506に比べてほっそりとした印象。形も若干垢抜けない感じで、D2206と大きな型番を持っている割にはこっちのほうが古そうなイメージ。
僕の注目部分はココ
MESSKO??
ネットで年表を見つけました
キャップのネジのピッチや径が同じなら、どんなものにも使えそうな温度計。汎用部品でありながら、どこか「見られること」を意識したような美しい形。なかなか心惹かれる部品です。