太陽のギアが昨日から一段上がったイメージ、朝からモーレツな暑さです。今日はちょっと真面目に熱中症に気をつけないと危ない感じがします。
今日は去年、おじまさんと見に行った某所の部品取りになっていた、クレイソンコンバインM122「撮り虎」(トラクターじゃないんで、「撮りコン」ですけど・・・)です。
ずっと気になっていたこのランプ
1960年代のプロダクトだと思いますが、今もこの美しさ・・・野外で、モロに太陽の日差しを浴びる場所にあるのに・・・・・・もしかしてガラスなのかなあ。
おおおお!「HELLA」じゃん!
あーすっきりした! 今作っているというわけではないのかもしれませんが、在庫が6個あると書いてあるし、他のサイトでも見かけます。今でも流通しているのです。
息の長い部品・・・いいですねえ・・・
全部が全部、ボディに埋込むウインカーにしなくても、一種類くらい今でもこういうウインカーを使うメーカーがあってもよさそうなもんですけど・・・
ウインカーの隣はフランス製、JAEGERのメーター
JAEGER(なんて読むんだろ)はMF290にも付いていましたね・・・『いつもスッキリ解決とは行きません「電装探偵団」MF290「撮り虎」その3』
MFはMFでも、イタリアのLandini社が作っていたのではないかという結論でした。確か。
(四角いMFは全部Landini社が作っていたのかも・・・「撮りトラ」)
タイヤはなんとオーストラリア製!グローバル1960年代
農業機械というより「廃墟」なイメージ
実はこの廃墟写真、まだまだあるんです。ヒマを見て続けます。
発動機のシャチさん おはようございます
エンジンはフォード 2701E 4気筒ディーゼルエンジン3966cc 67馬力/2300rpmです
ポンプはsimmsでした
https://oba-shima.mito-city.com/2014/09/02/clayson-m122-m135-catalog/
後ろのギザギザの部品は揺動板ですね。
エンジンは何でしょう?