当時の感覚で5千万円!のトラクター MAN Ackerdiesel AS440A・・・「撮りトラ」
北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、MANトラクタ「撮り虎」続きです。

ウィキペディアより。物凄く厚みがあって短い印象のトラクターです。土の館に展示されているものは、1958年、300万円で購入(間違っているかも)という破格な価格の四輪駆動マシン。今でも相当高そうに見えます。
その破格のマシンに東芝
このカッコいいリフレクターはHASSIA
詳しくは『「電装探偵団」HASSIA ジョンディアトラクター JHON DEERE LANZ M500「撮り虎」その3』を見てもらうとして、HASSIAはドイツの会社で、HELLA(これはラリーのランプなどで見たことがあります)と並んでVWやポルシェなど、それからこのLANZトラクターなどにヘッドライトやウインカー、テイルランプなどを供給していたメーカーでした。
フィルターはKNEHIT
このなんだかわからない装置はBOSCH
その他
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2015年5月8日 7:37 AM | カテゴリー:スガノ農機「土の館」トラクタ博物館, 農業機械 | コメント(0)