今日はAさんのものでおなじみ。北海道で見たジョンディアJD2250です。
昆虫採集じゃないですが、「撮りトラ」はひとつ集めたら終わりじゃないんです。同じ種類でも、「たくさん集めてそれぞれの個体の違いを発見しよう!」・・・という事業なんです。
(いつの間に事業になったんだ? お役所の意識にかぶれたなっ)
ジョンディアJD1020構成部品探偵団その3・・・「撮りトラ」で見つけた、CAV社として生まれ、その後ルーカスに買われ、1978年にルーカス CAVとなった会社です。
調べてみるとインドのムンバイにある会社でした。色々なメーカーがあるなあ・・・こういう働くタイヤが得意みたいに見えます。
呉越同舟ならぬ日独同舟・・・John Deere 2250「撮りトラ」その2 の記事で、ぶんさんに教えていただいたことですが、オレンジのスタンレーのおまんじゅうランプは、日本に2250がやってきてから日本の保安基準に合わせて日本で取付けられたものなんだそうです。
テキトーにハンドルとタイヤを繋いでいたように見えたリンクは実は繊細な動きをしていて、それをアッカーマン機構というのでした。
キャスター12゜さんおはようございます
取ってはいないけど「取りトラ」な気持ではあります
ジョンディア、フューエルセーフ思想なんですね
僕もオフローダーなので、セルがあってもキック併用にしたいし、バッテリー点火が苦手です
訂正
「取りトラ」じゃなく「撮りトラ」でしたね。大変失礼しました。
はじめまして。「取りトラ」大変おもしろいですね。
ジョンディア社は一貫した設計思想が感じられるところが好きです。電気系統がトラブッても3点リンク油圧上昇下降がドライバー1本で上昇下降ができ畑から出てこれるトラクターはありがたいです。
エンデューロバイク(オフロード)においてもエマージェンシーが重要になってきますものね。
旧い農機は最強さん おはようございます
おお!
そうなんですか!?
どんなことになっているのか楽しみです!
この度このトラクターと例のコンバインを持っているA農家さんとひょんなことでお知り合いになりました。多分そこでnoraさんに会うことがあると思うのでそのときはよろしくです(*^_^*)