書く事がない時は悩むわけですけど、書く材料がたくさんありすぎても選ぶ理由がない場合にはやっぱり悩んでしまいます。
というわけで悩んだ末の今日は北海道で見た、何と黄色のヰセキトラクターTC13ピッコロ「撮りトラ」です。いくつか不審な目で断られ、上陸一発目にやっと撮れたトラクター。多分、農協の機械センターかなにかだったと思います。
大きなトラクターは使う目的が絞られていると思いますが、親しみやすさ、気軽さなど、小さなトラクターには色々イメージがあると思います。その分狙いが絞りにくい・・・
名前や、色などで親しみやすさ、気軽さを演出しているんですね。黄色いトラクター、嫌いじゃないです。それにすごく目立ちます。
確かにピッコロの後輩も色はともかくユニークだ
トラQですもんね!名前がユニーク、ついでに顔もユニーク!
とにかく何でもありの遊びの要素、(悪い意味じゃないです)があって楽しいです。
愛読者さん おはようございます
小さいものと「楽しそう」がなぜ繋がるのか、そこらへんはよく自分に聞いてみないとわかりませんが、本当にそう思います
不思議ですね・・・もちろん大きいものが「楽しそう」に繋がる人もいると思いますけど
まだ、自作農地50aだけでお米を作っていた頃。水はけの悪さに辟易して、小馬力のフルクローラー型トラクター導入を夢見ていた時期もありました。
その頃は、ロータリーティラー専用機が1台あれば十分な作業体系だったので、小型のフルクローラータイプが最適だと考えていたのです。
そのうちに未整備圃場を借り入れることになって耕作面積がどんどん増え、「堆肥を入れよう」とか「ケイ酸や鉄を補充しよう」とか「畦も塗らなきゃ」とか「高速で耕耘・代掻きしたい」とか「草も刈っちゃえ」とか・・・次第にトラクターの用途や稼働時間が増えて、小馬力フルクローラーのトラクターを導入する夢は潰えて現在に至っています。
でも、イセキのピコロとか、ヤンマーのアグリカとか、乗って楽しそうだからお金さえあれば欲しい一台ですよね(笑)