2015年に北海道で撮った中古機械屋さんの写真を整理していたら、イセキトラクターT825の写真は2014年にも撮っていたことに気がつきました。お店には喜ばしいことではないと思いますが、一年ぶりの再会というわけです。
容姿や器量は申し分ないと思うのですが、持参金の問題でしょうか、つぎの人の手にまだ渡っていなかったようです。というわけで、一年ぶりの再会イセキトラクターT825FH・・・「撮りトラ」です。
イセキTL2300F「耕太」撮り虎や日の本JF1トラクターの時に見つけた、今仙電機製作所です。
四角いトラクターには大人気だなあ・・・今仙電機。
山葵さん おはようございます
あ!似てるかもしれません! 僕には形からしか判断できないですけど・・・
目玉が脱走する!おもしろい表現です!
目玉が脱走しちゃったら困りますねえ
走っていて落としてしまったら見つからないですし・・・
オイルを注す派と注さない派というのもとても興味深いです
それはきっと、誰にでも当てはまるというわけではなく
自分の使い方に合った経験的な「主義」なのでしょうね
一番下のショット、ドラフトセンシング周りのデザインがゼトアに似ていますね
お手本にして設計されたようです。イセキのドラフトもよく効いていいですよ。
このロアリンク、伸び縮みできるギミックが仕込まれています
作業機と平行にアプローチするのって結構難しいですが、このおかげで楽勝です
軽い機械だとハンドパワーでグイグイずらして合体できるけど大型作業機では厳しいですからね・・・
最近はボールフックでもっと簡単ですが。
このロアリンクの目玉、磨り減ってくると目玉が脱走するんです。
球の部分だけ売っているので豪快に切断して溶接して復活させます。
ゼトアは目玉がフランジケースになっているのでボルトを抜いて交換できました
使う人は目玉にオイルを注す派と注さない派に分かれていますが
個人的にはオイル注すくらいならマメに掃除して砂粒を飛ばして何も塗らないほうがいいと思います