注意書きマニア!クボタL1501スペシャルその4「撮りトラ」

昨日の「撮りトラ」クボタL1501スペシャルの続きです。

ベストセラーだと思いますが、年式やスペックなど、調べても情報が少ない機体です。たくさんあるからみんな油断しているのかな?

一時期あんなに見たワーゲンビートルももうすっかり見なくなっちゃいました。同じように今、石を投げたらプリウスに当たりますけど、これもきっとある時期を境に見なくなっちゃうんだろうなあ・・・

クボタL1501 ここにも注意書きが・・・ 中央の大きなレバーはアクセルでしょうか。?
クボタL1501 ここにも注意書きが・・・ 中央の大きなレバーはアクセルでしょうか。

こんな注意書きです
こんな注意書きです
「Raise エンジンストップ」はこれでした。小さなレバーですね。今なら関係している操作はひとつところにまとまっていそうなもんですが、この頃の機械は、メインキーはあっち、エンジンストップはこっちと、機械のほうの都合で分散しています。
「Raise エンジンストップ」はこれでした。小さなレバーですね。今なら関係している操作はひとつところにまとまっていそうなもんですが、この頃の機械は、メインキーはあっち、エンジンストップはこっちと、機械のほうの都合で分散しています。

愛読者さんに写真を送ってもらいました

クボタL2201DTですが、愛読者さんに写真を送ってもらいました。使ってらっしゃる方のコメントなのでとても興味深いです。

以下写真とともに引用しますね。

油圧兼ミッションオイルのフィルターカバーは、左後輪の内側。非常に作業しづらい場所にあります。  前回(といってもずいぶん昔)、JAでミッションオイルを交換してもらった際に洗ってくれていると思うのですが、自分でやっていないので確証ありません(笑)
油圧兼ミッションオイルのフィルターカバーは、左後輪の内側。非常に作業しづらい場所にあります。 前回(といってもずいぶん昔)、JAでミッションオイルを交換してもらった際に洗ってくれていると思うのですが、自分でやっていないので確証ありません(笑)

ーーーーーーーー引用中断 nora注ーーーーーーーー

油圧用フイルタの洗浄:フイルタオサエをはずすと中にフィルタがあります。1回目は50時間後に、以後はオイルの交換と同時に軽油又は灯油によりよごれ等を完全に洗い落して下さい。これを怠ると油圧系統の寿命が非常に短かくなり、又故障の原因ともなりますので特に注意して下さい。
油圧用フイルタの洗浄:フイルタオサエをはずすと中にフィルタがあります。1回目は50時間後に、以後はオイルの交換と同時に軽油又は灯油によりよごれ等を完全に洗い落して下さい。これを怠ると油圧系統の寿命が非常に短かくなり、又故障の原因ともなりますので特に注意して下さい。

この注意書きの部分ですね!

この図のこの部分・・・イメージしにくいなあ・・・ずいぶんとテキトーな絵ですね。 
この図のこの部分・・・イメージしにくいなあ・・・ずいぶんとテキトーな絵ですね。 

ーーーーーーーー引用再開ーーーーーーーー

六角形の蓋の中にはフューズが取り付けられており、蓋の裏に予備ヒューズがあります。  切れたことが無いので、開けたのは2度目くらいです(笑)
六角形の蓋の中にはフューズが取り付けられており、蓋の裏に予備ヒューズがあります。 切れたことが無いので、開けたのは2度目くらいです(笑)
nora注:これのことです。いかにも大事なものが入っていそうです。
nora注:これのことです。いかにも大事なものが入っていそうです。
キーを挿して回すと、自動車ならセルモーターが回るところですが、ライトが点きます
キーを挿して回すと、自動車ならセルモーターが回るところですが、ライトが点きます
説明書きにあるとおり、キーは「エンジンキー」ではなく、「メーンスイッチ」のキーなんですね。

左側のキーをオン位置に回して、右側の「スタータースイッチ」を左に回して予熱。

20~30秒予熱の後、「スタータースイッチ」を右に回すとセルモーターが回ってエンジン始動です。

ディーゼルエンジンなので、キーをオフにしてもエンジンは止まらず、右足元の停止レバーを持ち上げて燃料供給をカットするとようやくエンジンが止まります。
説明書きにあるとおり、キーは「エンジンキー」ではなく、「メーンスイッチ」のキーなんですね。

左側のキーをオン位置に回して、右側の「スタータースイッチ」を左に回して予熱。

20~30秒予熱の後、「スタータースイッチ」を右に回すとセルモーターが回ってエンジン始動です。

ディーゼルエンジンなので、キーをオフにしてもエンジンは止まらず、右足元の停止レバーを持ち上げて燃料供給をカットするとようやくエンジンが止まります。

デコンプレバー(ヒューズボックス左隣のチョークレバーみたいなヤツ)を引いてもエンジンは止まりますが、「緊急時を除いてそんなコトするな」的な注意書きシールが貼ってあります。

「寒かったり、バッテリーが弱っている際の始動補助として使え」的なことが書いてありますが、実際に寒い中でバッテリーが弱っていたら、一度目の予熱とクランキングに相当な電流を使ってしまっているので、やおらデコンプを使っても手遅れな事が多いです(笑)

ーーーーーーーー引用おわりーーーーーーーー

デコンプレバーはこれでしょうか。そうなると、その右下の赤いボッチの非常用脱出ボタンみたいなのも気になりますね・・・状態の良いクボタですから、お約束のマフラーカバーが付いています。こちらは厳重にビニール袋重ね巻きです。
デコンプレバーはこれでしょうか。そうなると、その右下の赤いボッチの非常用脱出ボタンみたいなのも気になりますね・・・状態の良いクボタですから、お約束のマフラーカバーが付いています。こちらは厳重にビニール袋重ね巻きです。

シンプルでなんにも付いていないようですけど、こうやって見るといろいろ付いているんですね・・・今日は町内の新年会です。いってきまーす!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“注意書きマニア!クボタL1501スペシャルその4「撮りトラ」” への14件の返信

  1. 数年前の記事のようですがコメント失礼します。
    亡くなった祖父が10年ほど前までこの機種を使用しており大変懐かしい物を見ることができました!
    当方も子供ながらに祖父から操作を教えてもらい今でも操作方法を覚えております。
    幾分古い機種ですが手放すまでは現役で動いてくれていた良い機種なので大事にされていてくれれば幸いです。

    1. ぐんそうさん おはようございます
      コメントは拝見していたのですがお返事遅れました
      このころのL型は今でも人気で、海外へ売れてすぐ行ってしまうそうです
      クルマで言うとランクルのような評価をされているのではないでしょうか?
      交換部品がなくても、壊れなければ必要ないですものね
      おじいさまのL型、日本で現役で働いていてもらうのが一番ですけど
      そうでなくてもきっと外国で元気に働いていると思います

  2. 新規就農さん

    このシリーズは「名機」と呼んで良いように思います。
    L1501、大切に使ってあげてください。

  3. こんばんわ。
    noraさん愛読者さん情報提供ありがとうございました。今日、ここを覗かせていただきまして上記の写真のようにすべて新しいヒューズと交換いたしました。自分のトラクターはまだまだ使っております!

    また参考になる情報などがあった場合お聞きするかもしれません。宜しくお願いします。

    1. 新規就農さん おはようございます

      見ていてくれたんですね! よかった
      さらにわからないことも「機械好き工夫好き」の愛読者さんが教えてくださるかもしれませんし・・・

      落ち着いたところで愛機のお顔でも送って貰えたら嬉しいです!

  4. 予備ヒューズが15A×1本、10A×1本、5A×2本・・・ということは、10A×3本のうち2本は、本来5Aだった場所に10Aが入れてあるということでしょうか。

    私が設計者なら大きい順に並べるでしょうから、いちばん右が15Aで次が10Aなら、左の2本が5Aだったのではないかという気がします。

    ヒューズは切れるのが正しい働きなので、切れたヒューズより大きいものを取り付けて「今度は切れないぞ!」っていうのは危険行為ですね(笑)

  5. ご指名によりお答えします(笑)

    うちのL2201DTは、左から3本が10A、一番右が15Aでした・・・が、うちのヤツは中古車なので、正しいヒューズが入っているのかどうかは不明です。

    というのは、フタの裏の予備ヒューズホルダーには、15A×1本、10A×1本、5A×2本が入っていましたので。。。

    1. 愛読者さん おはようございます

      ありがとうございます! L1501DTだって同じでしょう きっと
      5Aが10Aでも問題なく動いているってことですよね? 
      新規就農さん、もう一度見に来てくれるといいなあ・・・

      タバコの銀紙かアルミホイル巻いてって言うことはできないですものね

  6. こんにちは。
    同じトラクターを持っています。良ければヒューズボックスのヒューズが何Aが付いているか教えていただけませんか。写真の右から5Aとか・・・。

    1. 新規就農さん おはようございます

      切れてしまったのでしょうか? それはお困りですね
      これは通りすがりに写真を撮ったもので、僕のものではないんです

      ・・・・

      愛読者さんはわかりますか?

  7. >中央の大きなレバーはアクセルでしょうか。
    正解です。

    作業中は、このレバーでエンジンを定速回転させておくと、足が自由になって楽ちんです。
    路上走行時は、このレバーをアイドリング位置にして、足元のアクセルペダルを使います。

    私が中学生の頃に乗っていた黄緑色のヤンマーYM1300にはアクセルペダルが無くて、路上走行の際もレバーで加・減速していましたが、その後(安全上の配慮から)アクセルペダルの装備が義務付けられたようです。

    >赤いボッチの非常用脱出ボタンみたいなの
    お送りしたヒューズボックスの写真にも写りこんでいますが、これはホーンスイッチなので、押しても座席は射出されません。

    1. 愛読者さん おはようございます

      青ガエル乗ってたんですね!

      赤いボタンはホーンスイッチとのこと
      使っている部品が電気をバッチンバッチン火花飛ばして切り入れする感じ
      質実剛健で今と違うのでなかなかわからないですね
      でもたいてい大きくて操作は間違えにくそうです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。