こちらは過ごしやすい日々が続いていましたが、やっと暑くなって草も勢いを増してきました。もう二週間にいっぺんじゃ厳しいぐらいボーボー。
草萌えるって春の頃は微笑ましくていいですけど、今の時期は炎が燃え立つよう。草燃えるです。緑の炎に立ち向かう環境保全会の草刈が昨日行われました。
草刈時のおたのしみ
。
この時期はノカンゾウ真っ盛り。結局刈ってしまうんですけど、毎年出てきます。
草刈時のおたのしみ2
ちょっとイレギュラーなことも
ちゃんと点検もしてます
流れの中でやっていますので、こんな風にわかりやすく点検をやっているわけではありませんが、「写真で表現するとこうなる」ということです。
機場まわりも・・・
しばらくは草との戦いは続きそうです。
Blue_Buffaloさん おはようございます
そういう事もあるんですね・・・
そういえば僕も草刈をしていて、自分の家の窓にピストルで撃たれたみたいな穴をあけてしまいました。
はい危険です。
石等を飛ばして自車のサイドミラーを割ったことあります。知り合いでは、キャビン付きトラクターでキャビンのガラス割ったと聞きました。
Blue_Buffaloさん こんにちは
やっぱりゴミが草の中にあったりすると危険なんですか・・・
刈り払い機でイヤなことは大きな機械でも不都合なんですね
スライドモア、ブームモア、ほしいです。
今あるのは骨董品のクーンの4連をつぎはぎしながら使っています。
これでも、作業路脇の草刈りには重宝します。
http://blogs.yahoo.co.jp/manx16002000/9901949.html
おじまさん おはようございます
クバンランド社・・・やっぱり文化が違う感じですね!
どんな展開があるのか楽しみです
サイトもちょっと感じが違って
ダウンロードのところにはステキな写真が一杯!!
かわいい牛さんや古い農機やおっさんの写真など・・・・
Viconのブームモアを書き込みで紹介した後に思い出したことなんですが、、、
酪農関係作業機でおなじみviconブランドと、日本では大き過ぎてあまりなじみのないKvernelandブランド(このブランドの播種機Accordを一度だけ国内で見たことがあります)でヨーロッパでは老舗中の老舗のKverneland(ノルウェー王国)って、実は去年からクボタの完全子会社になりました。
チェーンソーでおなじみハスクバーナはノルウェー? スウェーデン?
なんとなく社名の音の響きは似てるかなぁ。
クボタは東アジアでの事業展開にトラクターとアタッチメントの両方のサプライヤーを目指したいということでの買収だったらしいですけど、国内(内地)の農家の使うトラクターも大型化してきているし、Kvernelandブランドの大型作業機が動いている大迫力の光景をその辺の田んぼや畑で見られる日が来るのかも。
とはいっても、国内最大135hpを謳うクボタの最新型トラクターでも、Kvernelandの一番小さいやつが引っ張れるかどうかギリギリ。
クボタのニュースリリース http://www.kubota.co.jp/new/2012/index.html
クバンランド社 http://www.kvernelandgroup.com/welcome
おじまさん おはようございます
よくはわかりませんが、除草シートを使ったのは見たことがありますが
除草剤を使った活動の例は見たことがないです
薬の知識もない非農業者も参加しますから現実的ではないし
草刈り機活動のほうが非農業者にとってもありがたいことだと思います
直接聞いたことはありませんが
このあたりでも基本道路や水路の管理はそこに面している土地の所有者がやる
というのが暗黙の了解事項のように見えます
でも、道路の向こう側の水路の法面とか水路の向こうの法面など
ちょっと面しているとは言い難いグレーな部分も存在していて
いくら暗黙の部分を管理しても残ってしまう部分があることも事実です
そこをクリアできるちょっといい制度だなあ・・・と感じることはあります
機械で刈れれば本当に良いなあ・・・と思いますが、誰も持っていないんです
安全にも配慮しなくちゃダメですよねえ・・・確かにちょっと近い・・・
ただ、現時点では長年付き合ってきた阿吽の呼吸でオーダーメイドの距離を取ってやっているみたいです
小間使い兼カメラ兼買物係兼作業員の僕はこんな感じです
暑い中お疲れ様でした。noraさんは取材班?
農道や水路の法面に除草剤を使わないのは環境保全会だから当然のことなんですかね。
我が家のあたりでは、基本道路や水路の管理はそこに面している土地の所有者がやるというのが暗黙の了解事項なので、ムラ総出での作業は神社掃除ぐらいです。
で、畦畔除草ですが、たいていの人は刈り払い機ではなく、除草剤を散布してします。おかげで、きれいにはなっていますが、法面が崩れやすくなって補修が必要な箇所も出てきてしまいます。
補修も基本、個人対応で、必要経費を土地改良区に請求することになっているようですが、請求したという話は殆ど聞きません。
道路に面しているところは、ブームモア(http://www.viconjapan.com/home/www/product/boommower.html)とかスライドモア(http://www.niplo.co.jp/fn.html)でも持っている人がいれば、う~んと楽できるんでしょうけどねぇ。
ところで、1枚目の写真のように大勢の人が一斉に刈り払い機を動かしている作業風景は壮観ですが、安全な距離を保つよう、みんなで話し合って作業エリアを分けてから作業に取り掛かった方がいいですよ。
隣の人の足切っちゃったり、石や空きカンが飛ぶと危険ですよ。