大事な数字が抜けていたのでお遊びで計算した去年の数字は結構実際とは離れていました。今年は少しでも近づくぞ!・・・ということでもう一回計算してみました。目盛の数字より実際に機械を動かして播いてみてその数を勘定しないとダメなんですねえ・・・
これらの計算は不正確でした
気を取り直して・・・もういちど
Mさんは一反歩あたりこの苗箱を12箱使うという
トレーにカラ出ししてもらったので、芽を出すギリギリまで水分を含ませた催芽米の一反歩あたり重さならすぐわかります。
重さは 165グラム(催芽籾を1枚の苗箱にカラ播きしてもらった重さ)×12(一反歩に使うという苗箱の数)=1,980グラム
少なくとも一反歩用に用意する種もみは1980グラムで間違いなさそうです。
では何粒使う?
165グラム/32.5グラム(1000粒の重さ)×1000≒5,077粒だったから
5,077粒(苗箱1枚当たりの種もみの数)×12(一反歩に使うという苗箱の数)=60,924粒
ここまではだいたい実情にあっていそう 大分正確になってきたぞ! 今までの計算より使わないみたいです。思ったよりリターンが大きい感じがしてきました。
乾燥した種もみにしてみるとどのくらいになるんでしょう? あー袋を測らせてもらえばよかったなあ・・・確か、去年催芽籾一袋はからせてもらった時は5.8キロだった。
ということは
1980グラム/145%=1366グラム でも145%という(乾燥種もみ→催芽種もみ)の数字は去年の数字がふくまれているから不正確だなあ・・・1年に1ペンだからいろいろやろうと思ったこと忘れちゃいます。