鉃道写真を撮影する「撮り鉄」をもじって、トラクターを撮影する「撮り虎」撮りトラキャンペーン第5弾です。季節は前後しちゃってますが、夏休み北海道へ旅行した長野県のaoさんが送ってくれました。
こういうのって、「トラクターの生息域」でも書いていますけど、収集癖というのか、昆虫採集(虫取りといったほうがいいですかね?)とかと同じで、「北海道ではカブトムシがたくさん捕れる」といったようなニュアンスで「北海道ではJDがたくさん捕れる」って感じです。
きっとaoさんもカメラを手にしていても今まで何とも思わなかったトラクターが、何だか目に飛び込んでくるような存在、ドキドキするようなモノに変わってビックリしているかもしれません。ふふふ
写真は弟子屈のヤンマーで採取されたものだそうです。
ジョンディアトラクター6600の顔です。よく見ると、先日のフォードトラクターの顔と同じで細かいアミアミがヒダヒダになってます。
John Deere 6600(1993 – 1997)は水冷6気筒ディーゼル5.9Lで110馬力!ドイツで生産されたそうです。黒いオーバーフェンダーから更にタイヤがはみ出てるところがカッコいいです。
こうやって見てみるとJD6600のタイヤ太〜い!扁平ワイドタイヤなのかしら?直径も全然違う感じ。 John Deere 6300(1992 – 1997)は同じくドイツで作られた水冷4気筒ディーゼル4.5Lで90馬力、John Deere 6200(1992 – 1997)も同じくドイツで作られ、水冷4気筒ディーゼル3.9Lで84馬力だそうです。
一緒に送ってもらった写真「牛」
すごく気になって調べてみました。キーワードは牛と弟子屈のヤンマー・・・すると有名なんでしょうけど、わかるもんですねえ・・・モアン山の「牛」文字というのだそうです。いやはやネットは恐ろしい。
更にマップでサーチ
↑上はスクリーンショット↓こっちはモノホンのグーグルマップ
「牛」ストーカー
う〜ん・・・これじゃあストーカーだ。「牛」ストーカー。
なけりゃあ調べない、なくても生きていくのに困らないけど、あると調べてしまう。恐るべしゴーグル帝国。
一億総探偵。もちろんグーグルはツールを提供しただけなんですけどね。
あ!撮り虎(撮りトラ)第5弾、北海道シリーズは続きます。