コシヒカリの稲刈りが始まりました2012

ここにどんな検索ワードでいらしてるかたまにチェックしたりうるのだけれど、最近は「田おこし」とか「お米の乾燥機」とかが多いんです。考えて見れば近所ではあちこちから「ごぉぉぉぉ・・・」と乾燥機の音がしています。きっと「来年は新しい乾燥機を買おうかな」とか「稲刈りが終って田んぼを耕しておこうかな」って人がぼちぼち出だしたのでしょう。

一面の黄金色、稲の海です。田んぼの境がわからなくなっちゃうので角に人が立ってわかるようにしています。
一面の黄金色、稲の海です。田んぼの境がわからなくなっちゃうので角に人が立ってわかるようにしています。

稲刈りが始まった

暑いさなかの飼料稲の稲刈りはすっかり終り、いよいよコシヒカリその他の稲刈りが始まりました。聞けばやっと始まったばかりで1割程度終ったところではないか?・・・という話です。

お米は「適期刈り」が大事で、あんまりモタモタしちゃダメだということです。夜は気温が下がり夜露が降りて籾が湿り気を帯び、それが昼間の暑さのせいで乾燥するというサイクルを繰り返すと「胴割れ」といって米の実が割れてしまう品質低下が起きてしまうんですって。

このコンバインは営農組合所有のものを交代で動かすので、今日のオペレーターはいつも見ているMさんではなくIさん。同じ機械でも動かす人によって動きも違います。性格が出るみたい・・・おもしろいなあ。

一枚の田んぼを刈り終わって次の田んぼへ向かいます。オレンジのコンバインと黄緑に実った稲、そしてまっ黄色とクロの標識。青空と黄色の標識のコントラストが大好きです。
一枚の田んぼを刈り終わって次の田んぼへ向かいます。オレンジのコンバインと黄緑に実った稲、そしてまっ黄色とクロの標識。青空と黄色の標識のコントラストが大好きです。

話は脱線しちゃいますが・・・

サロベツ原野にある補助標識ナシの注意標識。全くの直線道路の脇にあってなぜかここだけタイヤマークがたくさん! シカ注意ならそう書くでしょうし・・・
サロベツ原野にある補助標識ナシの注意標識。全くの直線道路の脇にあってなぜかここだけタイヤマークがたくさん! シカ注意ならそう書くでしょうし・・・

話はそれちゃいますが、この標識の中でももっとも気になるのは注意の標識です。いわゆるオッタマゲーションマーク「!」の標識・・・たいていは補助標識があって「〜に注意」とわかるのですが、たまーにそれがないのがあります。

もー僕は「化け物注意」だと思っています。めったに見ないけど、何に注意したらいいのかわからないような変なところにあるんですもん。うちの近くでは一カ所だけ、どうにもフツー一般の危険が想像できない墓場の脇で確認しています。

本題に戻る

隅のほうにはパイプラインの末端が隠れています。なんだかばきばきに割れちゃってるなあ・・・
隅のほうにはパイプラインの末端が隠れています。なんだかばきばきに割れちゃってるなあ・・・

こうやってまた蛇口が露出してしまうとまた蛇口の盗難を気にしなくてはならなくなってしまいますね。

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。