ヤンマー横水SSC形のCはコンデンサーのC!でもってコンデンサーはcondenser

ここのところの僕の横型水冷ディーゼル、横水ブーム(初めて知った言葉を喜んで使いまくっています)に関連して、Shioikaさんがヤンマー横水のカタログを送ってくれました。

たぶん不要不急判定で出かける口実にならないであろう「撮りトラ」。こういった「在宅撮りトラ」は大変助かります。

Shioikaさん、ありがとうございます!

 

Shioikaさんが送ってくださったのは、ヤンマーディーゼルエンジンSSC形・SS形シリーズのカタログです。このカタログの表紙で引っかかるところは主に3つ・・・
Shioikaさんが送ってくださったのは、ヤンマーディーゼルエンジンSSC形・SS形シリーズのカタログです。このカタログの表紙で引っかかるところは主に3つ・・・

 

一番目はエンジンが回っていることです。力の源、機械の中心であるエンジンの力強さを紙の上でどう表現するか・・・努力と工夫が現れているような気がします。

トラクター狂さんによれば、昭和45年、1970年頃のカタログだそうで、この三菱かつらディーゼルエンジンの「かつら」というのは、京都の桂で作られていたから・・・ということです。始動ハンドルをギュッと握った手をドーンと持ってくるという、1970年のモノとは思えないダイナミックな作りで目を惹きます。 そして、「小さくこの手が知っている」
ほぼ同じ頃ではないでしょうか? 昭和45年、1970年頃の三菱かつらディーゼルエンジンのカタログです。こちらも回転するロータリーとスタータータンドルに力を込める写真・・・「溢れるパワー」と大きな文字、1970年のモノとは思えないダイナミックな作りで目を惹きます。
方向は違いますが、回り、力を発生させるエンジンの表現に苦心している様子が共通しているように思います。

 

2つめは「省力農業に太陽と歩くヤンマー」というキャッチコピーです。省力農業にヤンマーが関わっているのは理解できるので、「省力農業に貢献するヤンマー」ならわかりますが、いきなり太陽が出てきて、太陽とどこへ行くのか「???」となってしまいます。

そして最後はやっぱりおねえさん・・・カタログ女性の流れとして、全く農機を使いそうもないモデル風(農家とは思えない服装)女性→モデル風だがギリギリ作業できそうな服装(でも、農業はやりそうもない)女性→近所のお姉さん的女性(比較的若め、操作カンタンを主張)と時代につれ変化しているように思います。

その流れで行けば真ん中の「一応作業できそうな服装で作業しているが、操作カンタンを主張しているわけではない」というおねえさんではないでしょうか?

実際、以前紹介したクボタほどではないにしろ、結構な重さがありそうですし、操作だって簡単ではなさそうです。

 

クボタ耕うん機 K500 操作はテーラーなみの「軽い耕うん機」
クボタ耕うん機 KMEシリーズ なんと機体重量300キロオーバーです!

 

当時カタログを作っていたのは男性でしょうから、条件反射的に表紙に女性を持ってきていたのでしょう。僕はなんだかそこに妙に引っかかってしまいます。

 

昭和45年SS形(耕うん機専用)/昭和45年SS-C形(耕うん機専用)

昭和45年SS形(耕うん機専用)/昭和45年SS-C形(耕うん機専用)
昭和45年SS形(耕うん機専用)/昭和45年SS-C形(耕うん機専用)昨日のポスターにもSSC形とSS形は載っていました。1970(昭和45)年ということなので、上のかつらM形のカタログと同時代なのは間違いないです。

 

まずはSSC形の紹介です。水補給の手間が省け手放し運転(SSC形)と書かれています。SSC形は水補給は要らないが、SC形は必要・・・ということらしいです。
まずはSSC形の紹介です。水補給の手間が省け手放し運転(SSC形)と書かれています。SSC形は水補給は要らないが、SC形は必要・・・ということらしいです。

 

SSC形にはスーパーコンデンサというものが乗っているため、冷却性能がよく、長時間の連続運転ができる・・・ラジエターではなく、コンデンサ・・・
SSC形にはスーパーコンデンサというものが乗っているため、冷却性能がよく、長時間の連続運転ができる・・・ラジエターではなく、コンデンサ・・・

 

まだまだ書くことがあるのですが、時間がなくなってしまいました。

超半端になってしまいましたが、明日きっちり締めます。この続きは明日!

 

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