「作りたいから作った」デビッドブラウンDB1490・セミクローラその2・・・「撮りトラ」

昨日の続き、「作りたいから作った」デビッドブラウンDB1490・セミクローラその2「撮りトラ」です。オーナーは機械ズキの農家と工夫ズキの鍛冶屋さんが合体しちゃったようなヒトでした。

自作ハーフクローラDB1490「撮りトラ」

↑まずは動画です

tractordata.comによればDB1490は1980年〜1983年。英国メルサムミルズで作られたこの機体はJ.I. Case 3.6L4気筒ターボディーゼルを持ち、83馬力だそうなのですが、ノンターボのエンジンに載せ換えてあるそうです。四角いドーモ君の印象が強いデビッドブラウンですからこの顔はちょっとなじみがありません。もちろん今までこの顔の実車は見たことがありませんでした。
tractordata.comによればDB1490は1980年〜1983年。英国メルサムミルズで作られたこの機体はJ.I. Case 3.6L4気筒ターボディーゼルを持ち、83馬力だそうなのですが、ノンターボのエンジンに載せ換えてあるそうです。四角いドーモ君の印象が強いデビッドブラウンですからこの顔はちょっとなじみがありません。もちろん今までこの顔の実車は見たことがありませんでした。
白くないハンドル。奥には独特の形状のメーターパネルが見えます。ちゃんと撮っていないので確認できないのですが、メーターはこの頃もACだったのでしょうか? 
白くないハンドル。奥には独特の形状のメーターパネルが見えます。ちゃんと撮っていないので確認できないのですが、メーターはこの頃もACだったのでしょうか? 
オーナーによると、デビッドブラウンはミッションが強いので(そのかわりエンジンが弱いそう)こういう荒っぽいことができるのだそうです。どこかに弱いところを作ってそこへ故障を集中させる・・・という設計する際の考え方もあるかもしれませんよね!
オーナーによると、デビッドブラウンはミッションが強いので(そのかわりエンジンが弱いそう)こういう荒っぽいことができるのだそうです。どこかに弱いところを作ってそこへ故障を集中させる・・・という設計する際の考え方もあるかもしれませんよね!
北海道のエンデユーロの帰り、いつもコメントをいただくhokkaidoujinさんのところにおじゃましてきました。(ありがとうございます!)そこで見せていただいたたくさんのデビッドブラウンの中で一番のご自慢は、この自作ハーフクローラのDB1490でした。
フェンダーの裏、工具箱?に銘板が貼ってあります。これはおもしろい!
北海道のエンデユーロの帰り、いつもコメントをいただくhokkaidoujinさんのところにおじゃましてきました。(ありがとうございます!)そこで見せていただいたたくさんのデビッドブラウンの中で一番のご自慢は、この自作ハーフクローラのDB1490でした。
いろいろ書いてありますね・・・
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拡大してみます。David Brown Tractors Ltd.が一番大きく書かれていますが、その下に小さく A Tenneco Company Affiliate of JI Case と書いてありますね・・・

まず第一に思ったのは「affiliate(アフィリエイト)ってこうやって使うのか!」ってこと。ネットで商売とか、そんな話でしか目にしたことのない言葉です。

調べてみると (…を)加入させる、合併させる というような意味とか・・・

よく知名度のない会社が「○○社は△△グループの会社です」的に知名度のある会社の傘下であることを表示していたりしますが、同じような感じなのでしょうか?「デビッドブラウンはJI Caseグループの会社です」・・・みたいに。

それから小さいですけど気になったのが「A Tenneco Company」という部分。ロゴまで載ってますね。

これがそのロゴ。「テネコ」でいいと思います。調べてみるとテネコは1940年創業のアメリカの会社でした。
これがそのロゴ。「テネコ」でいいと思います。調べてみるとテネコは1940年創業のアメリカの会社でした。

このテネコ、元々はガスなどのエネルギー企業だったようなのですが、なぜか農業に興味を持ち、1970年代にJIケースを買収し1972年にデビッドブラウンを買収し統合したようです。その後もシュタイガートラクターなどを買収し、同じくケースに統合等々、その後のケースIHの礎を作ったみたいなんです。(最終的には農業部門から撤退したようですけど)

だからデビッドブラウンなのにCASEのロゴが付いているってわけですね。
だからデビッドブラウンなのにCASEのロゴが付いているってわけですね。
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バッテリーのスペースが贅沢に大きいです。
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何か書いてあるかと近寄って撮ってますが何も発見できませんでした。
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その下。なんの部品かよくわかりませんがレトロなキャップにJIDOSHA KIKIと書いてあります。

日立のマークみたいなので気になって調べてみると、ボッシュの日本法人の沿革に出てきました。複雑すぎてよくわからないのですが1955年に設立されたボッシュの息のかかった会社のようです。ただ、日立オートモティブシステムズステアリング株式会社という会社の沿革にも出てくるので、そちらにも関係していると思われます。

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燃料ポンプには名前が見えません。でもボッシュ系なんでしょうね。
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すみません!時間がなくなってきたのではしょっていきます。
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ヘッドランプは小糸のハロゲン。
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外から見て手作り感のある部分はこのステーだけ。あとは「元から付いてたんじゃないの?」というような出来です。
北海道のエンデユーロの帰り、いつもコメントをいただくhokkaidoujinさんのところにおじゃましてきました。(ありがとうございます!)そこで見せていただいたたくさんのデビッドブラウンの中で一番のご自慢は、この自作ハーフクローラのDB1490でした。
現ざ位4WDではなく、フリーで回っているフロントタイヤ。
現ざ位4WDではなく、フリーで回っているフロントタイヤ。
この項これで終わりです。hokkaidoujinさんありがとうございました!
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“「作りたいから作った」デビッドブラウンDB1490・セミクローラその2・・・「撮りトラ」” への2件の返信

    1. 匿名さん おはようございます

      このあたり、免許と税金のお話らしいんです
      聞いたけど忘れちゃいました

      あとで整理してここに書こうと思います

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