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水平/上下調整機構の謎(最終・・・解明にはいたらなかった感じ)

車輪が溝に落ちて車体が傾いても、引っぱっているロータリー(土を耕すキカイ)やドライブハロー(耕した土をさらに細かくして田んぼに適した下地を作りキカイ)は、いつも水平。

車輪が溝に落ちて車体が傾いても、引っぱっているロータリー(土を耕すキカイ)やドライブハロー(耕した土をさらに細かくして田んぼに適した下地を作りキカイ)は、いつも水平。

不思議だったトラクターのアタッチメントリンク。車体が傾いても、鉛直(大げさか)に対して水平にしたり、耕し深さを一定に保ったり、地面を平らに直したりできるのはどうしてか・・・の最後です。

実際に作業されている方にとっては何も不思議でも謎でもないことなんですが、あくまでも、シロウトからの目線ということでご勘弁ください。しかし、キカイはおもしろい・・・特に何かに特化したキカイは。

さて、結論から言えば、完全な解明にはいたらなかった感じです。(派手にぶち上げといてゴメンナサイ)

結局はリンクだけじゃなくて、しかも、一発でできるわけではなく、色々な操作が必要だ・・・というようなことはわかりました。

トラクター操作、色々と聞いてみた

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↑ 動画(1分31秒)画面クリックでも再生します。

このとき聞いたことと、後で聞いてみたことを総合すると、水平に関してはセンサーで一発で平らにできるが、上下に関しては耕し深さ一定にしている都合上、うねりが出そうです。

これを解消するには、均平板と呼ばれるフラップ状のセンサーのバネを調整して、細かい上下に対する反応を鈍くしてやればいいみたいです。うまくいかなかったら、センサーをバカにするとか、シビアにするとかして、もう一回耕す・・・ということだそうです。

ただし、田植えのために水を入れてしまえば、結構平らになってしまうので「そんなに神経質になる必要はない」ということでした。

均平板のバネというのがこれ

均平板のバネというのがこれ

言葉で言っちゃうと複雑になりますが、色々な工夫を結構感覚的にやって農作業をこなしているように感じます。

トラクターマンガ、強制デフロック

キカイの話で一番おもしろいのは、マニュアル通りの操作法的な話ではなく、トラブった時の対処の話です。

昔は土地改良などをやっていないので、いつもぐちゃぐちゃの田んぼ、しかも、二駆のトラクターなのでしょっちゅうスタックしたそうです。

脱出方法の一つとして、トラクターの後ろタイヤに丸太を通して、二本まとめて針金で縛ってしまう・・・というのがあったそうです。ある種のデフロックですよね?しかも、グリップを増す効能もありそうです。

トラクターのタイヤにスキマがあるのはこういうことだったのか!なんて思っちゃいました。

いい話を聞いたっ!クルマにも応用できそうだなあ

いい話を聞いたっ!これはスッゲー効きそう!クルマにも応用できそうだなあ

なるほど、タイヤホイールのこのスキマは、針金で丸太を縛り付けるためのものだったんだ!よく考えてるなあ

なるほど、タイヤホイールのこのスキマは、針金で丸太を縛り付けるためのものだったんだ!

よくよく考えたら、どこまでも走って行けはしないようです。チャンチャン

よくよく考えたら、どこまでも走って行けはしないようです。チャンチャン

でも、ちょっとだけ進めばOKなんてスタックの時はクルマでも参考になるかもしれませんね!

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