ヤンマーのYM2000青ガエルの生存期間が3年間ではなく、もっと短い可能性が浮上!

さらにもう一つ見つけました。オークションで売られている緑のYM2000です。

今日はここのところバックグラウンドでリサーチしているYM2000の青ガエルのお話です。

これまで緑のヤンマー(青ガエル)は、CMでの「燃える男の赤いトラクター」というキャンペーン以前にしか存在しないであろう・・・という想像のもと、誕生した1974年からキャンペーンの始まる1977年までの3年間としていました。

しかし、YM2000Aという運輸省型式認定番号があることを知り、3年間という青ガエルの生存期間がさらに短くなる可能性が出てきました。

もうすでに朝の時間が少なくなっているので、行けるところまで行ってみます。

これまでの経緯

日本国内で1974年から緑のヤンマートラクター、青ガエルを売っていたことは以前記事にしました。
有名な小林旭さんの「燃える男の赤いトラクター」キャンペーンが1977年に始まったことはわかっているので、そうなると最長3年間しか緑のヤンマーは国内では生存できないことになります
「短い命」その理由は、出してはみたものの評判が悪かった・・・でした。

そして新たな情報、運輸省型式認定番号

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