1969年認定、クボタ耕うん機T50「朝1分の農機考古学」

反対側はこのようになっています。エンジンがちょいと違和感のあるフルカバー・・・これではロープスターターは引けそうもありません。セルスタートだったのかな??
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訪れる人の少ない週末はサクッと「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝はなんとか見つかった、1969年運輸省型式認定のクボタ 耕うん機T50です。この頃のクボタの型式は耕うん機「K」ティラーが「T」を与えられていたみたいです。

ネットで探してきたクボタ耕うん機(ティラー)T50です。この頃、Kシリーズはいかにも耕うん機というスタイルを与えられ、Tシリーズには、メッキがウロコのように光る、お魚ちゃんみたいなスマートな形が与えられていたようです。
ネットで探してきたクボタ耕うん機(ティラー)T50です。この頃、Kシリーズはいかにも耕うん機というスタイルを与えられ、Tシリーズには、メッキがウロコのように光る、お魚ちゃんみたいなスマートな形が与えられていたようです。
反対側はこのようになっています。エンジンがちょいと違和感のあるフルカバー・・・これではロープスターターは引けそうもありません。セルスタートだったのかな??
反対側はこのようになっています。エンジンがちょいと違和感のあるフルカバー・・・フレッシュエアを前方から取り入れようということなのでしょう。これではロープスターターは引けそうもありません。セルスタートだったのかな??
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