1979年型式認定35/81選べるカラバリ・クボタL1802「朝1分・

写真が不鮮明だったので同じくネットで大きな写真を探してきました。こちらはよく見る基本色です。ネットで検索すると基本的にこの色ばかり。しかし、この機体もすごく綺麗ですね。
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毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1979年運輸省型式認定81台中、35番目の収集である、二輪駆動のクボタ・サンシャインL1802です。合計5色、基本色のほか4色のカラバリを持つシリーズですが、見つけた個体は白/青のカラバリ。標準カラー以外にほんっとに見ないですけど、ちゃんと買ってた人はいるんですね!

選べるカラーバリエーション!クボタサンシャインLシリーズ。色のある農業をお楽しみ下さい!
選べるカラーバリエーション!クボタサンシャインLシリーズ。色のある農業をお楽しみ下さい!と言いつつほぼ基本色しかネットで見ることはありませんでした。実際には基本色を選ばせる、選ぶ楽しみだけ体験できる、変な色を選ぶとものすごい罰がある(納車が3ヶ月遅れで田植えに間に合わないとか、売る際に二束三文だとか)、「捨て色」なのかっ?という感じですよね。
imac2代目 僕のうちにこのポスター貼ってあります。インテリアに合わせて、ライフスタイルに合わせてっていうのでしょうが、実際は並んでいるから『わぁ〜〜〜』って思うんですよね?自分のうちに置く一色だけ選ぶと、それはそれで物足りない感というかそんな気持がするものです。お金持ちになって全色買うってのが正しいやり方かもしれません。比較的値段の安い文房具にカラバリが多いのも全部買うことができるし、「とにかく全色買え!」というメーカーの戦略なのかもしれません。
キャンディカラーのimac2代目 アップルのカラバリもボンダイブルー(ボンダイ=オーストラリア、シドニー近郊のビーチの名前だと思う)だった先代のイメージを引き継いで一番下のブルーが売れたのではないでしょうか。うちではグリーンを買っちゃいましたけど。
今日見つけたのはこれです。カラバリが白/青のL1802(二駆です)。いや〜あるもんですね。中には買った人もいた・・・というかカタログだけでなく、ちゃんと実機も存在していたんだ!
今日見つけたのはこれです。カラバリが白/青のL1802(二駆です)。いや〜あるもんですね。中には買った人もいた・・・というかカタログだけでなく、ちゃんと実機も存在していたんだ!すごく新鮮です。画像は不鮮明ですが、エンジンフードに艶があるように見え、綺麗じゃないですか!なんだか欲しくなってしまいました。
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