1961年型式認定サトー式KB16型「朝1分の農機考古学」

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もう実機は見られないであろう運輸省型式の若い番号の農機を探している「朝1分の農機考古学」。今朝は1962年農山漁村近代化施設便覧の広告から1961年型式認定サトー式KB16型です。1959年のホンダの黒船F150と同じ、多分ミッションとエンジン直結ということが謳われていて、その影響が大きかったことが伺えます。

1962年農山漁村近代化施設便覧の広告です。今日探しているのはサトーのKB16。KB16のキャプションには”■本機はエンジン直結機械でエンジン馬力は強くしかも副変速、ロータリー変速は1本のレバーで簡単に操作ができます。叉畦くずし等のバック耕うんも特殊な装置によって簡単にできるようになっています。”とあります。これまでエンジンを耕運機メーカーが買ってきて組み合わせていたという経緯があったためか、エンジンと耕運駆動部分はベルトで繋がれていました。しかし、冒頭にも書いたように、1959年型式認定のホンダF150がエンジンメーカーの強みを活かしてエンジン直結。つまり、これまで別だった耕運部分とエンジンがパッケージとなった耕運機を出した衝撃が耕運機メーカーへも波及して直結を謳う耕運機が出てきたと思われます。
1962年農山漁村近代化施設便覧の広告です。今日探しているのはサトーのKB16。KB16のキャプションには

”■本機はエンジン直結機械でエンジン馬力は強くしかも副変速、ロータリー変速は1本のレバーで簡単に操作ができます。叉畦くずし等のバック耕うんも特殊な装置によって簡単にできるようになっています。”

とあります。これまでエンジンを耕運機メーカーが買ってきて組み合わせていたという経緯があったためか、エンジンと耕運駆動部分はベルトで繋がれていました。しかし、冒頭にも書いたように、1959年型式認定のホンダF150がエンジンメーカーの強みを生かしてエンジン直結。つまり、これまで別だったミッション部分とエンジンがパッケージとなった耕運機を出した衝撃が耕運機メーカーへも波及して直結を謳う耕運機が出てきたと思われます。
KB16拡大します。ただ、これを見たところエンジンが横置きなのでエンジンとミッションの伝達はベルトからギアもしくはチェーン(それで直結と言えるのかどうかわかりませんけど)に変わっただけという感じです。どんな直結だったのでしょう???
KB16拡大します。ただ、これを見たところエンジンが横置きなのでエンジンとミッションの伝達はベルトからギアもしくはチェーン(それで直結と言えるのかどうかわかりませんけど)に変わっただけという感じです。一体どんな直結だったのでしょう???それともミッションがが向こう側に張り出して付けられているのかな??
シートに記入します。農耕作業用軽自動車運輸省型式認定番号農250号サトー式KB16型となっていて、エンジンは425ccと大きめのシバウラKE-43搭載でした。1961年型式認定です。
シートに記入します。

農耕作業用軽自動車
運輸省型式認定番号 農250号
サトー式 KB16型

となっていて、エンジンは425ccと大きめのシバウラKE-43搭載でした。1961年型式認定です。

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。

(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.

追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!

花粉がひどいですねぇ。今日はその中出かけるのでもうおしまいです。それではまた明日!

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