今日は活動日。今年最後の草刈りになるはず

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今日は暑くなりそうで憂鬱です
今日は活動日です。今年最後の草刈りになるはず。

11月の活動は道普請や施設の終業点検的なものになることが多く、「草刈りは珍しいなぁ」「やっぱり夏が長かったからかな」などと思っていたのですが、それほど珍しいものではありませんでした。

2013年

2014年

2016年

2017年

人の記憶なんていい加減なもので、結構11月にも草刈りをしているのでした。面白いのはこれまでの11月の草刈りが2年連続で繋がっていることです。

この法則でいくと来年も11月に草刈りをするようなタイミング・・・ということになりますね。この2年、どういう共通点があったのでしょう。

気象庁の資料によると

2013年(平成25年)の天候の特徴は以下のとおりです。

東日本、西日本、沖縄・奄美は高温・多照、北日本は多雨(雪)・寡照
春の後半から秋の前半にかけて全国的に高温傾向が続き、東・西日本と沖縄・奄美の年平均気温は高かった。冬から春の前半の低温が明瞭だった北日本では年平均気温は平年並だった。また、東・西日本と沖縄・奄美では、春から秋にかけて高気圧に覆われて晴れる日が多く、東・西日本の年間日照時間はかなり多く、沖縄・奄美は多かった。一方、一年を通じて低気圧や前線の影響を受けやすかった北日本では年間日照時間が少なく、年降水量は多く、特に日本海側でかなり多かった。

2014年(平成26年)の天候の特徴は以下のとおりです。

東日本日本海側と北日本は多雨・多照
北日本及び東日本では、春から夏の前半及び秋に高気圧に覆われて晴れの日が多かったことから年間日照時間は多く、特に北日本太平洋側と東日本ではかなり多かった。一方、低気圧や台風等の影響でたびたびまとまった降水となったため、東日本日本海側と北日本の年降水量は多かった。

2016年(平成28年)の天候の特徴は以下のとおりです。

高温が持続し、年平均気温は東日本以西でかなり高く、北日本で高い
北日本の秋を除き、全国的に高温傾向が続き、年平均気温は、東・西日本、沖縄・奄美でかなり高く、北日本でも高かった。特に東日本では、平年差+1.0℃と1946年の統計開始以降で2004年と並び、最も高かった。年降水量は、北日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美でかなり多く、北日本日本海側でも多かった。年間日照時間は北日本と東日本日本海側で多く、西日本日本海側、西日本太平洋側で少なかった。

2017年(平成29年)の天候の特徴は以下のとおりです。

梅雨の時期は、「平成29年7月九州北部豪雨」など記録的な大雨が発生
梅雨前線の活動が活発となった時期があり、「平成29年7月九州北部豪雨」など記録的な大雨となった所があった。新潟県や秋田県などでも大雨となった日があった。
8月に北・東日本太平洋側で不順な天候
8月はオホーツク海高気圧が出現し、北・東日本太平洋側には冷たく湿った空気が流れ込んだため、曇りや雨の日が続く不順な天候となった。

2017年以外は比較的暑かった・・・そんな感じでしょうかね。やはり暑いと伸びる・・・雑草の成長と日本の気温はちゃんと定点観測しないとわからないでしょうけどそんな印象です。

今朝はここまでです。それでは行ってきまーす!

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