水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り

ほぼ毎日更新！！水戸市大場町島地区では2009年度から参加している農地水から引続いて、2015年度からは地域資源である農地の維持を目的とする農地維持支払、地域資源の質的向上を目的とする資源向上支払、そして地域資源の長寿命化、これらからなる多面的機能支払に取り組んでいます。この活動の様子や「農業」と「農業機械」、「自然」、近所の「島営農生産組合」について素人の管理人がレポートします。

2023年6月22日2023年6月22日投稿者: nora

重機で木障払い(こさばらい)

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水路にかぶる枝もかなり伸びてます。これは後々なんとかしないと・・・スライドモアの草刈りにも影響してきそうです。 — 先月の草刈りの時に気になった排水路脇に大きくかぶった竹や木の枝、会長さんに木障払い(こさばらい)を相談していたところ結構早く実現しました。

水路が見えないほどのジャングルになっていて、特にかぶった枝が邪魔になってスライドモアの草刈りが大変そうでした。

バックホーの先につけるアタッチメントでやっつけようという算段です。

人の手でやるとなると気が遠くなりそうですが、機械ならなんとかなりそうです。ただし・・・

水路をはさんだ向こうのしなやかな竹や、頑固な藤蔓などはやはり苦手なようでこのように絡みついてしまいます。

絡んだ蔓を切ったり、取り除いたり。稼働時間のほとんどは蔓対策という感じです。

アタッチメントはこんな感じのものです。引っかかって止まっているのでついでに写真を撮っています。

裏側はこうなっています。イチョウ刃がついたハンマーナイフモアという感じ。

写真を撮りに行ったのはいいのですが、竹のクズで水路が埋まってしまっています。このあと雨も降る事も考えて急遽丘廻りに・・・細かい竹をチェンソーで切ったり水路に入って竹クズや枝をさらったり・・・チェンソーは何度もなんども竹に弾かれてチェーンが外れ、チェーンを直している時間とチェンソーを使っている時間が半々くらいでした。

なんとか水路が見える状態になりました。 — 丸一日かかってなんとか水路が見える状態になりました。ぐったりです。

反対側もこの通り。雨が降る前に間に合いました。

大勢にノコギリを支給してこれをやるという方法もあったかとは思います。この段階また伸びてたらそれも試してみたいな。今朝はここまでです。それではまた明日！

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