向かいの畑で何をやっているのかと思えば籾殻を散らしていました

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向かいの畑で何やら騒がしいと思ったら、籾殻の山を手作業で散らしていました。軽ダンプで降ろした山のままではロータリーで耕してもうまく混ざらないので、スコップで山を崩してまき散らしているのだそうです。

島地区の田んぼはほとんどが飼料米で、あらかじめ必要な分しか食用米を作っていないと理解していましたが、食用米はもみすりをすると籾殻が出ます。
島地区の田んぼはほとんどが飼料米で、あらかじめ必要な分しか食用米を作っていないと理解していましたが、食用米はもみすりをすると籾殻が出ます。
必要な分だけと言っても何十軒分かのお米ですからそこそこ籾殻が出ますよね・・・
考えてみれば必要な分だけと言っても、十何軒分かのお米ですからそこそこ籾殻が出ますよね・・・
それを処理するのにこうやっているそうです。
それを処理するのにこうやっているそうです。
重いものではありませんが、楽な仕事ではないです。
重いものではありませんが、楽な仕事ではないです。
こういう籾殻を撒く専用のトラクターアタッチメントもあるにはあるみたいですけど(まい太郎というそうです)、島地区の食用米は、減ることはあっても増えることはなさそう・・・機械を買うほどではないということですかね。年に一回、これしかしない機械ですもんねぇ
こういう籾殻を撒く専用のトラクターアタッチメントもあるにはあるみたいですけど(まい太郎というそうです)、島地区の食用米は、減ることはあっても増えることはなさそう・・・機械を買うほどではないということですかね。年に一回、これしかしない機械ですもんねぇ

そういえば、最近は飼料稲が増えたせいで、籾殻燃しの煙が減ったように思います。くすぶった煙の匂いは秋の風物詩だったんですけどね。(いい匂いではありませんが、秋だなぁ・・・と感じる意味で)

同じ系の中で何かが増えるとそれに伴い何かが減る・・・もしかしたら気がつかないだけで他にも色々減っているかもしれません。

今日はこの辺で。それではまた明日!

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