休みの日は暇ネタ。島地区の生き物と花その他「ご近所ニュース的なもの」

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訪れる人の少ない週末は暇ネタ。カメラを持って外に出た時に見つけた、ごく身近な「だからなんなの?」というような埋め草、「ご近所ニュース的なもの」をお届けします。どれも「初めて見た」というよりは「今年も見られた」もしくは「何年か前に見た」というようなありふれたものなのですけどね。

まずはまだ日の沈み切らない夕方、明るいのにもう出てきた子ヤモリ。親は絶対明るいうちには出てこないのに、子供は怖いもの知らずの冒険好きです。
まずはまだ日の沈み切らない夕方、明るいのにもう出てきた子ヤモリ。親は絶対明るいうちには出てこないのに、子供は怖いもの知らずの冒険好きです。
大ヤモリは注意深いから親になれたわけで、このような好奇心に任せた行動をする子ヤモリのうち何匹かは鳥や他の生き物に捕食されてしまうのでしょうね・・・しっぽがかわいい!!
大ヤモリは注意深いから親になれたわけで、このような好奇心に任せた行動をする子ヤモリのうち何匹かは鳥や他の生き物に捕食されてしまうのでしょうね・・・しっぽがかわいい!!
最初が生き物だったので生き物を続けます。小さな水路(幅60cmほど)で何かユラユラ動いていたので見ていると、水路のサイズに見合わないような大きな魚です。鯉かな?右の岸のあたり、魚の口が開いているのが見えませんか?この水路ではメダカくらいしか見ないので、それに比べたらとんでもなく大きく感じます。
最初が生き物だったので生き物を続けます。小さな水路(幅60cmほど)で何かユラユラ動いていたので見ていると、水路のサイズに見合わないような大きな魚です。鯉かな?右の岸のあたり、魚の口が開いているのが見えませんか?この水路ではメダカくらいしか見ないので、それに比べたらとんでもなく大きく感じます。
水路脇にはミゾカクシ(アゼムシロ)が咲いています。今まではもう少し離れたっところに咲くのは知っていましたが、ここにも生えてたんだ!
水路脇にはミゾカクシ(アゼムシロ)が咲いています。今まではもう少し離れたっところに咲くのは知っていましたが、ここにも生えてたんだ!

湿った場所に生える多年草は細くて横に這い、ごとにをつけ、を下ろす。日本では北海道から琉球まで分布し、日本国外では中国インドマレーシアに分布する。湿地に多く、特に水田周辺ではよく見かける、水田雑草の一つである。

ウィキペディアより
花が特徴的なんです。芝生のように畦を覆うので、生命力があればカバープランツになるかもしれませんけど、在来種でしょうからそんな力はないでしょうかね・・・
花が特徴的なんです。芝生のように畦を覆うので、生命力があればカバープランツになるかもしれませんけど、在来種でしょうからそんな力はないでしょうかね・・・
少し拡大してみます。羽を広げた鳥のような面白い形をしていてほんのり桜色。可愛らしい花です。
少し拡大してみます。羽を広げた鳥のような面白い形をしていてほんのり桜色。可愛らしい花です。

過去に撮ったアゼムシロの写真を並べてみます

こちらは同じく水路脇で見つけた花です。シロバナサクラタデかなぁ・・・
こちらは同じく水路脇で見つけた花です。シロバナサクラタデかなぁ・・・
拡大するとこんな感じです。ちょうどイヌタデと同じような葉とその花を白くしたような花が咲いています。
拡大するとこんな感じです。ちょうどイヌタデと同じような葉とその花を白くしたような花が咲いています。

過去に撮った同じ仲間と思われる花の写真です

それから、今日の夏野菜・・・じゃがいもをコンテナ2つもらいました。友達同士で分け合って皆なくなってしまいました。当たり前のことなのでしょうが、じゃがいもも種類によって、作る場所によって味が違うというのに気がつきました。野菜を食べ比べるという意識があまりないので、今まで気がつきませんでした。
それから、今日の夏野菜・・・じゃがいもをコンテナ2つもらいました。友達同士で分け合って皆なくなってしまいました。当たり前のことなのでしょうが、じゃがいもも種類によって、作る場所によって味が違うというのに気がつきました。野菜を食べ比べるという意識があまりないので、今まで気がつきませんでした。

脈絡のない完全なオムニバスの記事になってしまいました。今日はこんなところです。それではまた明日!

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