今日はネタに詰まって、忘れた頃にいつもやる「トラクターのウェザーキャップ」の話題です。トラクターの排気管、マフラーは上を向いているものが多いです。停車時に雨が降って水が侵入しないようにキャップをするわけですが、それがなかなか使う人によって様々。人となりが表れるそんなキャップに注目です。
ウェザーキャップとは何か

実際に水が入るとどういう悪いことが起きるかはわかりません。また、それについてはメーカーの方で対策をしてある可能性もありますけど、精神衛生上よろしくない。で、使う側は考えるわけです。
水が入りそうといえばこういうのも


だんだん茨城の風習の話になって来ちゃいました。以前、正月に向けてこのようなお祝いの車両を製作している途中の女の子が「今、カレシと『出っ歯』作ってんだ。おもしいんだ」(茨城の平板アクセント。語尾を放り出すように発音する。頭の中でそのように変換してみてください)と言っているのを聞いて、「文化祭みたいな感じなのかなぁ・・・楽しそうだなぁ」と、思ったものです。

一般的に販売されているのはこういうもの
本題に入る前に疲れて来てしまいました。この排気管のフタ、市販品だけでなく、人によって様々な工夫が凝らされています。(というか、もっとも手近にあるものでちょうど良い大きさという意味ですけど。)
「手近にある」ということは生活の痕跡というか、そこから様々なものが見えてくる・・・ということです。まずは缶タイプから見て行きましょう。
缶タイプ






すみません・・・時間がなくなってしまいました。これ、続きます。またあした!