このカタログでいうところの一番下、左のトラクターです。
朝の短い時間の考察なので、またしても間違ってしまうかもしれません。(でもやるのだ)方向が間違っていれば何度でも考え直します。
これまで出てきた情報を再構築してもう一度組み立ててみます。
年表から突然誕生したMT46Dは、同時に生まれているMT52Dがシバウラ製のようですから、同じくシバウラ製と考えられます。
となると、三菱オリジナルのMT4801(D)が別扱いなのも頷けます。
なんと!ボディサイドにMT48と書かれたこの赤いトラクターは、MT4801Dだったのです。
MT48DXは、大型トラクターをシバウラに頼んで、戦力外という事が既に決まっているはずです。
ただのパルシードであるMT48が年表のMT48DXと同一である・・・という案、どうでしょう?
整理しますと・・・
MT4801は元々パルシードで、MT48になって赤くなってもやっぱりパルシード。
三菱が赤くなった時にグランドパルシードはシバウラに任せることにしたので、MT48より馬力は小さいけどMT46Dはグランドパルシード。
こういうことだったんじゃないか劇場でした。
今日はもう時間がありません。興味のない人にはどうでもいいことをいつも長々と書いてホント申し訳ありません。今日はここまでです。また明日!