今日も昔の写真の整理・・・。第34回国際農業機械展in帯広で見た、相模原にある緑産株式会社という会社のミキシングフィーダーSAKURA500/150です。
まず、MIXTRONというロゴが目に入り、外国の会社なのかな?と思ったのですが、機械の側面にSAKURAとあり、「外国の会社で桜?」と興味が湧きました。そのあと「何をする機械だろう」という順番です。
ポピュラーな機械なのかもしれませんが、知らない者にとっては知らないモノ。「おおー!」と驚いたり「なるほど」と膝を打ったり、何か心が動かないと書きようがないので、そのあたりは僕基準ということで「ごめんなさい」するしかないです。
↑動画もありました。こんな動きをするんですね!
このタマ、嫌気性菌による発酵を促進させるためギュウギュウに丸めてあります。人力でこれをバラしてエサとして与えるのってものすごく大変そうです。
保存が利いて、形が揃い、堅く締まっているので場所を取らず、コンパクトに収納できるこのような各種ロール・・・でも、実際に使う段になると新たな機械が必要になるわけですか・・・
僕のような「知らないヒト」の頭の中ではこのように作業行程が抜け抜けになり、結果、物事を軽く考えがちです。
気をつけてはいますが、気軽に人にものを頼んだり、品物の値段を高いの安いの言わないようにしなくちゃ・・・などと改めて思うのでした。
今日はこんなところです。また明日!