突如現れた巨大なクレーン。高潮対策のため漁港に水門を付ける工事のためにやってきた(熊本から来たという近所のウワサですが、確かなことはわかりません)ようでした。今日は昨日の続きです。

本工事は、三重県津市で製作した下部工を大洗港区まで台船輸送し、据付けを行う。
とあります。全体としてはどんな工事なのか県のHPで探したのですが、見つけられませんでした。「この工事が完成すれば5m潮位が上がっても大丈夫。ナントカクラスの台風が来ても安心です!」的なことが書いてあるのかと思ったのですが、そうでもなさそうでした。
あちこちで色々な工事が行われていますが、僕らが目にするのは一部だけ。その工事によって全体としてどうなるのか知りたくなること、結構あります。


これ、どのくらいの太さなんだろ














