昨今の諸事情によりネタ切れのため、わずかな引っかかりを探して超小ネタシリーズが続きます。今日はチェリー!
神農工社 チェリートラクター
ビクターオート チェリートラクター
井関農機 ニューチェリー
チェリーまだまだある!
ミシンのチェリー、トラクターのチェリー、その他いろいろ・・・関係があるとは思えません。なぜこんなにチェリーなのでしょう・・・いつものようにこじつけ的に考えてみました。
なんとタバコのチェリーの両切タバコの初代は1904年誕生だそうです。1904年といえば明治37年!思ったよりも遥か昔から使われていた商品名だったのです。
また、調べている過程で日本最初の列車の愛称が昭和4年の「冨士」と「櫻」であるという記述を見つけました。
なるほど!確かに他に何もない状態で「日本の多くの人たちに親しまれているもの」というお題を与えられたら一番最初に出てくる単語は「冨士」と「櫻」です。
新しい商品、トラクターの普及版、タバコの普及版、ミシンの普及版、商品を多くの人に普及させたい・・・などと思うとき、最初に上がる愛称は「冨士」と「櫻」。中でも日本中どこにでもあり、身近に感じている「桜」ではないでしょうか?
CHERRYがこんなにも多いこと、これで少し納得してしまうのでした。今日はこんなところです。また明日!