投稿日: 2020年6月22日 投稿者: noraCASE DAVID BROWN 1212スプレーヤー仕様?「撮りトラ」ドヨ〜ンとした重たい空気の月曜日。今日はCASE DAVID BROWN 1212の管理機仕様?スプレーヤー仕様?の「撮りトラ」です。デヴィッドブラウン1212です。tractordata.comによればDavid Brown 1212は1971年〜1976年のユーテリティトラクター。3.6L4気筒ディーゼルで71馬力/2300rpmでした。タイヤ細ーい!背負っているタンクは1100Lも入ります。これ満タンでもちゃんと走るのでしょうか・・・すごいな。これ、スプレーヤーの操作は後ろを振り向かないとできないんですね。フロントウエイトとしてでしょうか。ディスクがガシャガシャ載せてあります。何に使うのでしょうか・・・ボンベ様のものがフロントに括り付けられています。二駆ですがフロントにラグタイヤがハマっています。デヴィッドブラウンって開口部には何にも入っていないんですね・・・がらんどうです。ラジエターもずいぶん後ろみたい。当然エンジンはもっと後ろにあるでしょうから重心はかなり後ろ寄りと思われます。フロントグリルが失われているDBは多いです。というか、残っているDBを見ることのほうが少ない・・・すぐ外れちゃって踏んづけちゃうとかそういうことで失われちゃうのでしょうけど・・・そのためちょっと間の抜けた愛嬌のある顔になっています。お!空き缶ウェザーキャップがついていますね!拡大してみると空き缶ウェザーキャップはCRCの缶でした。今日はあまり発見なく淡々と終ってしまいました。それではまた明日! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:こちらはパワーシフト無し。David Brown 1210 「撮りトラ」David Brown 1212 「撮りトラ」トラクターシートはグラマー。David Brown 995「撮りトラ」フロントアクスルシリーズその2。David brown 1210+クレイマー・フロントアクスル4WD「撮りトラ」デヴィッド・ブラウン最初で最後のロゴマーク(?)は今も戦闘車両の中で生きていた!David Brown 885「撮りトラ」トラクターのシートに注目!David Brown Selctamatic770「撮り虎@土の館」