投稿日: 2020年2月23日2020年2月24日 投稿者: noraただのブリキの箱だけど、なぜか惹き付けられる「工具箱」つづき昨日からの続きです。YM260のYANMARの文字の下、燃料タンクのさらに下に工具箱を発見したのが始まり。今日はその続きです。 クボタM9000です。トラクターは古の細長いタイプの物が多いです。フェンダー裏はオープンタイプ。キャブタイプはお腹の下に吊り下がっているか燃料タンクの上に乗っているか・・・ こんなのもありました。MF240です。車名にかかってしまっているので後付けなのでしょう。 154とか174とか184、194のようなイタリアのランディーニ社製のMFだと思います。オープンタイプなので工具箱はフェンダー脇。 FIAT540の工具箱はこんなところに見つけました。運転席左側の屋根の下。実際に工具が入っていたのか、それともお菓子やお弁当を入れていたのかはわかりませんが・・・ ヰセキTS1700の工具箱もフェンダー裏。大抵は取り出しやすいよう高い位置にあるのですが、これは車軸に近い低い位置。 TS1700の工具箱。上品な形です。硯箱みたい。この細長いのがいいですよね。 ニューホランドTS100です。このように工具箱がキャビンの後ろについているタイプもあります。 脱着可で樹脂製ですね。 そしてニューホランドTS100はキャブの前にもう一つ工具箱を持っています。 クボタMZ655はスチールの工具箱。 クボタM7-172 premium KVTです。でも最近はほとんどがプラスチック製。 ピントが手前にきてしまっていますが、工具箱を撮っています。JDの特別仕様Hoak155の工具箱もプラスチック製で燃料タンクの上に載っています。 イセキトラクターBIG-T7716です。工具箱は一番進んでいて、タンクの中に収納できるようになっています。取り出し可能で持ち運べるタイプです。もちろんプラスチック製。 JD8300Tには排土板の上にオーナーが乗せたと思われるDeWALTの工具箱です。 同じくクローラタイプのJD8370RTは、使わなくなったFタイヤ裏のスペースに工具箱。これは金属っぽいな・・・ 超巨大!小山のようなハーフクローラ、New Holland T8.435の工具箱。金属製の丈夫そうなもの。「足を掛けるな」との注意書きですが、これ、絶対足を掛けます。多分、足を掛けても大丈夫なようになっていると思います。工具箱が潰れちゃうだけで・・・車体の写真は載せていませんがリンクを辿るなり想像するなりしてみてくださいね。 CASE H PUMA200。工具箱はオーソドックスな燃料タンクの上。 ヰセキTJX743。キャビンの前には最近珍しい金属製の工具箱。やっぱりこっちだよなあ・・・ ヤンマーのYT5113。もちろん固定してあるのだと思いますが、置いてあるように見える工具箱。 こちらは同じくヤンマーですけど田植機についていた工具箱。工具箱は他にちゃんとあったので、「2つも?」・・・と思ってふたを開けたら配線が入っていました。工具箱を利用したジョイントボックスだったんです。プラスチックなのでこんな使い方もされています。 これは国産初と言われる乗用型トラクターのクボタT15。燃料タンクの下に工具箱が見えますね。 マッセイ・ファーガソンMF5713SLです。アドブルーのタンクとキャップが前面に出ている感じです。燃料タンクはその後ろでしょうか。樹脂タンク階段状に切られ、それに滑り止めの付いたステップが乗っています。工具箱はFタイヤの逃げの付いた変則的な形で、タンクの脇に置かれています。この工具箱の形は超珍しいです。 クボタrexia_mr70pcの燃料タンクと工具箱。 キリがないなあ・・・どうせ休みで誰も来ないので明日も続けちゃいます。また明日! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:今日は工具箱的見方。ヤンマートラクターYM260「撮りトラ」使い勝手はともかく角が丸いのがいいな・・・「工具箱」つづきイセキトラクター ジアスNTA55・・・ダイナミックフェア2014ヤンマートラクタEG330/EG334 ダイナミックフェア2013ヤンマートラクタその2・・・ダイナミックフェア20146100と名前がつくものには6100/6100SE/6100B/6100RC(D?)と4種類ある(あるいはもっと?)JD6100「撮りトラ」