今日はNさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「クボタサマーフェア」で見た、パワクロのクボタトラクターいろいろです。パワクロは誕生20周年なんですって!
・・・何気なく使っている・・・正確にいえば僕は何かを長い間やったことがないので使ったことがないんですけどね。でもよく聞く言葉です。調べてみると・・・
満年齢の類似として「生誕y周年」という言い方がある。「周年」とは「ある物事の開始や発生からy年後」を意味しており、満年齢は誕生日などの記念日が来た日で1歳(1年)ずつ加える数え方であるのに対して、周年は元日で1歳(1年)ずつ加える数え方である。
従って、例えば1989年11月10日生まれの人物は、2015年2月3日時点で、満年齢では25歳3ヶ月、周年では26歳、数え年では27歳とな る。年齢以外の年数計算も同様に、例えば1989年11月10日から2015年2月3日までは、満25年3ヶ月、26周年、足掛け27年となる。
えーー?満と26周年はわかったけど、なんで足掛けが27年と更に一年増えちゃうの???朝のボケた頭じゃわかりません。これはあとの宿題にします。
20年前にはこの価格帯のパワクロはなかったろうなあ・・・このあたりは数の勝利というか、売れた証ですよね。
本当はPOPにグラノパワクロバと書いてあって「ふふふっ」って思ったんですが、もちろん人のことは言えません。
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H2さん おはようございます
いいですね!小さいパワクロ
何だか模型みたいで見てみたいです
排ガス規制・・・規制の買換需要で企業は利益を上げるのでしょうが
コストのすべてを消費者に転嫁するのは少し違和感があります
企業も含めて、ある程度広く薄く負担したほうがいいですよね
トラクター狂さん おはようございます
惹起を四輪すべてに掛けるというのは
何かしら車輪を回す必要があるときに
フルタイム四駆で後ろだけにウマをかけている場合、走りだしちゃうから・・・ということでしょうか
ステップ次第で乗り込み辛いという話も興味深いです!
紹介に上がっていませんが、クボタで一番小さいブルスター(JB)にもパワクロモデルがありますね。このくらいなら道楽農業でも買えなくはないかも、とか考えちゃいます。ヤフオクにもたまーに出ることがあります。
パワクロのクローラーも、幅や前輪との組み合わせで結構多様なものがあり、同じ型(PC1〜4など)でもトラクターの大小でラグパターンが結構違ってたりします。ラグパターンにも注目して写真撮ったら面白いかもしれません。
クボタのサイト見てたら、REXIAの上位モデルも終息になってました。排ガス規制の関係でしょうが、後継はREXIAの名前で出るのか、また名前変えるのか。しかし度々の排ガス規制で価格がどんどん上がっていきますねぇ。
GL、KT、KLパワクロのクローラー交換した事ありますが、GLパワクロが一番面倒でしたね。(GLの末期モデル、277・367・467にパワクロが有りました)
通常だと後輪側だけジャッキで上げてウマを掛ければ良いのですが、GLパワクロはフルタイム4WDですので、4輪全部にウマを掛ける必要が有ります。
あと、使っている方には申し訳ないのですが、 個人的に KT・FTのステップは好きになれません。特にキャビン仕様ですが、湾曲し過ぎて乗り込みづらいです。