週末は(特に一月だし)余り人がこないのでゆるーい話です。
寒くなると・・・特に正月が明けて今の季節になるとどこから見つけてくるのか『その人そのもの自作トラクターキャビン』という記事に人がやってきます。
正月が終わり、「さあ田んぼでも耕すか」というときに、キャビンのないトラクターだと寒い季節ですし、ちょっとイヤになってしまいます。
そこで「何かいい手はないかな」となり、「自作キャビン」だの「トラクター後付けキャビン」だので検索しているのだと想像しています。
自作派Iさんの手作りキャビン+GL261の代かき動画
自作派Iさんの手作りキャビン+GL261の耕耘動画
元々ついている屋根とロプス(でしたっけ?)の柱を利用し、ハウスのホネを使って賢く作ってあるキャビンでした。これなら費用はそんなにかからないのかもしれません。
この中で一番高そうな材料は塩ビかアクリルの透明板。これは結構行っちゃいますね。
アマゾンで調べてみると小さいのばっかりで、トラクターの窓に使えるようなものはこれぐらいしか見つかりませんでした。
あまり関係ないかもしれませんが、プラスチックの板を切るときはPカッターというのを使いますよね?
↑こんなのです。でも、しょっちゅうプラスチックを切るわけじゃないから僕はこんなの持っていません。もちろん、大した値段じゃないので買ったっていいんですが、この状況の場合、大抵すぐ切りたいんです。
僕は「マテナイ君」なので、そんなときはカッターをサンダーでチョチョッと削って作っちゃいます。
初めのうちはなかなかプラスチックに引っ掛らなくて、何回も刃の角度を変えたりしなくてはならないかもしれませんけど・・・
でも、こんなめんどくさいことをしなくてもハウスのホネで作っているわけですから、ビニールを貼るのがいいかもしれませんね。費用もかからないですし。
でも、ベコベコすると視認性が悪いかなあ・・・
H2さん こんばんは
SUN2HATですか!!
これですね!
カッコいいですよね!
値段を抑えるのであればSUN2HATのようなレインガードキャビンですが
確かに古ければ故障も多くなりそうです
「いくらなら出せる」←いつだってこれはとっても難しい問題ですが
新しく参加されている方達を見ていると初めから初期投資を抑えるという意味で
「新品」という考えは持っていないように見えました
できればタダでどこからか貰ってくる・・・そんな感じです
趣味なら新車、生活するならとにかくお金を掛けない
二分化しているみたいですね
・・・・・
クボタのサイト情報ありがとうございます!
写真が飛び回っているサイト、不思議な感じですね
飛んでいる写真は入口で、裏に関連した写真がぶら下がっているのかと思ったら
そういうわけでなく、飛び回っている写真をクリックすると固定して全部見られる・・・というだけでした
補足です。
クボタ、ヤンマー、ヰセキとも、現行モデルのキャビンの最小馬力は22馬力でした。
中古のキャビン付きトラクターのいい出物があったとして、いくらまでなら出すかというのも難しいところですね。草刈り専用で新車はちともったいない。古臭くないSUN2HATは約20年前くらい。しかし中古トラクターがダメになって別のトラクターに替えるとTM-27の取り付け機具も買い直しに。
P.S.
クボタのサイトに、パワクロ20周年の特設サイトができてますよ。
自作キャビンとはすごいですね。
ヤフオクで時々中古トラクターを見てますが、少し前の時代には20馬力前後のモデルにもキャビンや簡易キャビンのオプション設定があったようで。最近のモデルでは本格的なキャビンばかりで、しかも20馬力半ばからでないと設定がないような。新車価格はざっくりプラス100万円。
フロントにつけるツインモアTM-27に合う小型の中古トラクターをいずれ買いたいですが、石はねなどからの防護のためにフロントガードは必須。ヤンマーのSUN2HATは今見ても古臭く感じませんね。TM-27は取り付け機具が用意されているトラクターじゃないとダメですし(リストは入手済)、近隣でちょうどいい出物がなければ自作せざるをえないのかなぁ。