訪問者の少ない土日はもうカートの話。レッドブルボックスカートレース、「お米たべてーTEAM」のカート製作記とか覚え書きみたいなものです。
3年前にトラクターを見ていて初めて気がついた事実。
「ハンドルを切ったとき、左右のタイヤの切れ角が違う」
NISSANエンジンのコマツインター484を見た時でした。(正確にいうと切れ角だけでなく、傾きまで違うものもありますけど)
それがこれ、アッカーマン機構
クルマに乗ってはいましたが、やはり運転する感覚は単車感覚なのでそもそも「車幅」ということはあまり考えていませんでした。
ちゃんとクルマ感覚で運転している人は、右のタイヤと左のタイヤ、さらには後ろの右のタイヤ、後ろの左タイヤがどこを通っているか考えながら運転しているそうです。
それに比べ単車感覚のヒトは「肘が通り抜けたらあとは知らない」ってなことになりがちで、こういうことに気がつかなかったのでした。
前置きが長くなっちゃいました
各部、穴開けて突っ込んでいるだけ。これにハンドルをつければ一応操舵できるはずなんだけど・・・
嬉しくて押して歩いたり、押してそのまま飛び乗ったり・・・(まわりは平らなところばっかり)
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あと40日とちょっとしかないや・・・だんだんケツに火が付いてきた感じです。それではまた明日!
2019年も出ます!投票して〜
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公園にあるシーソーと平行ブランコを合体した仕組みがアッカーマン機構なんですよね。
トーイン、キャスターアングル、スクラブ角とか、操舵輪は複雑ですが
フルトレーラーの操舵輪はけっこういいかげんだったりします。フルトレーラーの
リバースって難しいんですよ。蒸気エンジンや初期の灯油エンジンのトラクターは
フルトレーラーのステアリング機構みたいですね。ニューホランドのスーパーステアの
ご先祖様でしょうか?
脱線します。
最近、発動機で飼料粉砕機を動かして作業してみました。電線を準備する手間が
掛からないので快適に作業できました。まさにスタンドアローンです。
電源を気にせず好きな場所で店開きが出来るってやっぱりステキ。
この調子で敷地の倒木を円盤鋸で薪にして銭湯さんに引き取ってもらったり、
井戸ウインチを自作して打ち抜きボーリングに挑戦して地下水をゲット
したりと夢が膨らんできました!
趣味の発動機も仕事をさせてあげれば頼りになる相棒です。