pasuhiroさんに送ってもらったクボタトラクター サンシャインL1シリーズ「昔のカタログ」は今日で最後です。このトラクターリバース機能が前面に押し出されていますが、実はカラバリもこっそりとあって、なんとリバース&選べるカラバリという超希少種なのでした。
確かに四季を呼吸してます。これだけ働いたら相当その息も荒くなりそうで、忙しすぎて壊れちゃうんじゃないかな??と心配するほどです。
デラックス・・・というのは今では死語ですかね・・・詩的だけれども意味のよくわからない「リッチな感覚はヒューマン設計の証し」。でも、カタログはデジタルで作っていないのでしょう。文字の間隔が気持よく詰まっていて、そこには人間の手仕事とそれ故のリッチな感じがします。
それより、一番気に入っているのは右下の小さな写真。「21世紀の機能を誇るニュー・デザイン」リバースタイプはドア付の斬新なデザインです・・・ってやつです。
行き場のないメーター類を持っていったドア部分がこうやって開いちゃうのですね。これは21世紀の現在でも見ることのない斬新なデザインだと思います。(皮肉じゃなくて真面目な話です)
詳しくはクボタL1-R26・・・撮り虎®を見てください。
サンシャインのLシリーズに比べると、3色と少なくなっている感じですし、コンビネーションではなく完全なソリッド色。いったいどのくらい売れたのかとても知りたいです。サファイアグリーンなんか黄色の帯をいれてジョンディアにしちゃった人もいるかな?
nkさん おはようございます
購入するか、あきらめるか・・・息子に背中を押してもらいたかったのでしょうね、きっと
たくさん刷られるパンフレットも、一定期間どんどん作られるトラクターも
こうやって状況や光景と結びつけられてだんだん特別なものになっていくんですね
いい話をありがとうございました!
はじめまして。
L1-Rを見てたらここにたどり着きました。
カタログ、懐かしいですね。昔、うちにもありました。
私が高校生の時に、父が私の前にこのカタログを投げました。(ほら、見てみ?って意味だったのか)
私が「このリバースのやつカッコいいじゃん」と言ったらホントに父がリバース仕様(L1-R20)を買ってしまいました。
当時、250万だったような記憶があります。
以来30年、今でも現役で活躍しています。
春の畑うちと除草代わりにロータリーを、冬は除雪用にロータリー除雪を付け替えながら乗ってますが、そんなに使わないので、まだ400時間乗ってないです。
とても懐かしいカタログ見せてもらいました。
shiroemodonさん おはようございます
情報ありがとうございます!
売れちゃう前に見てきました 初めてのカラバリ実写!感動ものです!
これを機会に緑とか紺色も見てみたいですねえ・・・
こんばんは
現在、某YオークションにてL1-18の中古機が出品されていますが、なんと機体色がオプションカラーのワインレッドです!
商品説明には、純正色と記載されているので、もし良ければ検索してみて下さい
Blue_Buffaloさん おはようございます
リバース作業のロータリ除雪機がまだ売られているんですか
コーンハーベスタ!すごく貴重品の組合わせ、結構残っているんですね!
トラクター、リバース作業結構あります。
現在でもタカキタからはリバース作業のロータリ除雪機販売されています
https://www.youtube.com/watch?v=AbEaTM-ECdM&feature=youtu.be
ネットで探したらコーンハーベスターのリバースも写真出てきました
http://tractorkubotayanmais.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15-6