全然自分の中でまとまっていないのですが、先日の「モノが捨てられません」の続きです。
僕はスクラップ屋さんを見るのがなぜか好きです。(以前どんな働きをしていたのか、どんな人が使っていたのか想像するのが好きなのかもしれません)歩行型トラクターがたまたま潰される直前で救い出された瞬間を目撃したので、そのお話です。
不要品の集まりだけど、ある人には宝の山
スクラップの中には鍋釜類から不良の出た工業製品、よくわからない切断品、産業機械、アルミホイール・・・etc. そんな中にポツポツと農業機械も混じっています。
姥捨て山?の頂上で「このまま潰されるのはイヤだ」と、主張していたのかも
↑別になんてことはない、スクラップの山からトラクターがピックアップされる動画
どんな風に使われるのか今は言えないのですが、本来の仕事とは別の役目を与えられるようです。多分11月にはわかると思うので、その時にお知らせします。
シバウラKH701歩行型トラクター
ネットで写真を探してきました
田植機やコンバインは形がなくなっています
トラクターはそれでも形が残っているだけマシで、コンバインや田植機は他の鋼材やスクラップと同化しています。
ぜんぜんまとまりません・・・続きます。