ジョンディア6100 John Deere 6100「撮りトラ」

今日はすっかり寝坊してしまいました。連日の暑さに大汗をかいて、朝からダルいです。夏バテというのも軽い熱中症なのかなあ・・・暑さの中、ちょっとでも風でも吹いたり、日が陰ったりすると、かならず誰かしらが草刈をしています。

鍛えられているのか、本当にすごいです。昼間は昼寝でもしているのかなあ・・・それとも何か他の秘策があるのだろうか? 

僕は「絶対に外に出たくない」という感じでボウボウになってきた庭の雑草を見ています。

今日は米子の児玉さんに送っていただいた「撮りトラ」ジョンディア6100です。

児玉さんの一連の写真は、ある程度固まった地域で芋づる式に撮られた物らしく、こういう「鉱脈を掘り当てた感」はきっと胸躍るワクワクとしたものなのでしょうね。

僕も掘り当てたい!
僕も掘り当てたい!

ジョンディア6100

ジョンディア6100には6100SEというエコノミーバージョンが存在しているみたいです。6100と6100SEとあった場合、SEと付いたほうがグレード高そうですけど、SEのほうがエコノミー。何が違うのかなあ・・・
ジョンディア6100には6100SEというエコノミーバージョンが存在しているみたいです。6100と6100SEとあった場合、SEと付いたほうがグレード高そうですけど、SEのほうがエコノミー。何が違うのかなあ・・・
ジョンディアトラクター6100は1992年 - 1997年製造、4気筒4サイクルディーゼル4.5リッター75馬力らしいです。
ジョンディアトラクター6100は1992年 - 1997年製造、4気筒4サイクルディーゼル4.5リッター75馬力らしいです。

このJD6100もランツトラクターのふるさとドイツ・マンハイムのジョンディアの工場生まれでした。

ジョンディアトラクター6100 JD6100
鹿のマークは消えちゃったのかな? 見えているオモリは80Kg! 

ジョンディア6100、SEとの違いは・・・

ジョンディア6100、SEとの違いは、スペックを見比べてみるとミッションがちょっと違うみたいに見えます。どちらがいいのかよくわかりませんが、6100はフルシンクロ、6100SEはパワーシャトル・・・

よく見ると6100SEは6100と一緒に売られていたのはほんのちょっとらしく、1996年 – 1998年と少し後に作られています。SE・・・どんな位置付けだったのでしょう。

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“ジョンディア6100 John Deere 6100「撮りトラ」” への4件の返信

  1. 岡田さん
    コメントありがとうございます
    実際に使っていらっしゃるのですね
    「6000シリーズの初期のデザインが好き」ということは
    後期になるとデザインが変わるということで
    そのあたり気になります
    是非6000シリーズ愛のお話を聞いてみたいです

  2. 初めまして。
    北海道で畑作農家してる岡田と申します。
    古いトラクターが好きで、色々調べていたらこちらにたどり着きました。
    ジョンディアの6000シリーズの初期のデザインが好きです。
    我が家にも6510SEが1台有ります。
    シンプルエコノミーのSEで価格も安いのです。
    作業灯や屋根の開閉ハッチが無く、シフトレバーも機械式です。
    エアコンの吹き出し口の仕様も違っていたり。
    って感じのSEです。
    こめんと失礼しました。

  3. ぶんさん おはようございます

    スタンダードということは少し安かったりしたんでしょうね
    教えていただき、ありがとうございます

  4. 初めまして、SEというもは少しシンプルな機種のことです。Standard Edition でしょうか、、人によってはシンプルエディションと言う人もいると思います。

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