↑トラクタースタックの際の注意動画30秒ちょっと
Mさんが「トラクターがあるから見てこい」というので出かけました。写真はいろいろと差し障りがあると思うので出せませんが、ちょっとビックリしました。
バック注意
カゴ車輪を田んぼにあまり水を入れない状態で使うと、練れた土がカゴに入って出なくなり、かえってスタックしてしまうそうです。上のマンガの状態は、そこから出ようとカゴに角材を突っ込んでバックしたんじゃないか?・・・ということでした。
確かにカゴに角材が入っているのが確認できます。 なるほど・・・そういう事だったんだ。以前聞いたトラクターのスタック脱出方法↓も同じように弱点がありそうです。
じゃあどうしたらいいの? と、聞きました
この場合は、まずカゴ車輪を外してから出る算段をしたほうが良いそうです。こんな状態になってからでも「コンマ5くらいのバックホーで引っぱればすぐだっぺ」ということでした。
その言葉通り、ちょっと後に見に行ったらもうトラクターはなくて、田んぼもきれいにシロカキされた後でした。