デビッド・ブラウン薔薇のバッジの謎の続きです。後半だんだん飽きちゃいましたが、デビッド・ブラウン トラクターとバッジの関係を年表にまとめてみました。
結論から言うと、初めのうちは恐る恐る王様の旗印を改変して使ってみたけどだんだん大胆になって、そのまま使い出して、時代が変わるとそういうことも忘れてたまに思い出したように使う・・・そんな気がします。
デビッド・ブラウン トラクターとしての個性は1972年を境にだんだん失われて、1988年で完全にケースとIHとデビッド・ブラウンは完全に溶け合ってしまったかのようです。
やっと年表のために用意した画像全部を貼り終わりました。品番順に並べると年式が前後しちゃうのですね!見にくいですが我慢してください。
デビッド・ブラウン トラクターとバッジの関係の年表(かなりイイカゲンかも)
薔薇以前時代
インプルメントのみ?控えめなツボミの薔薇時代
薔薇が開いたのは1958年当たりから?
ケースで作っているのでしょうか? 傘下に入ってから薔薇は王家の旗印風に・・・
時間がなくなってきちゃいました。続きます。
追加しました。
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