
昨日は水戸市大場町島地区農地・水・環境保全会の総会やゴミ拾い、水路の泥上げなどがありました。
この場所ももう4年
実は本来の活動の記事になると、とたんに見に来る人が少なくなるという何とも言いようのない事実があるわけですが(みんな現金だなあ・・・)、この場所も昨日でなんと丸4年になるんです。
当初自分しか見る人がいなかった「水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り」も、4年経つと多いのか少ないのか、正確なのか、何を計っているのかわかりませんが、80万ページビューを数えるまでになりました。ありがとうございます。(少なくとも見ているのは自分だけというわけではなさそうです。)
「水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り」のサイトに載せる動画のディスクスペースを節約しようと使い始めたYOUTUBEの「大場町・島地区農地・水・環境保全会チャンネル」も何を見ているのか、トータルで230万回以上の視聴回数になっています。(人気動画なら1本で軽く越えちゃうような回数ですけど)
なんだか思いもよらないことです。おもしろいですね。
見る人がいると、「続けようかな」なんて気持になるものです。
気を取り直して昨日の水路の泥上げから




そして(毎回タメイキの)ゴミ拾い






そして総会、計画策定


kobassanさん おはようございます
淡水シジミにもいろいろあるんですね
膨大に居たのでタイワンシジミだと思いますが、貝の裏を確かめてきます
以前、取ってきて水槽に入れておいたのですが死んでしまいました
何を食べているんでしょうねえ・・・
noraさんお晩です
在来のシジミは、ヤマトシジミ、マシジミ、セタシジミなどの総称で、ここ水戸近郊では涸沼や那珂川の汽水域で生息するヤマトシジミが有名です。
かって田んぼの用水路の小さな砂地や、川の橋げた周辺の小さな砂地にもひっそりと生息するシジミがマシジミやセタシジミで淡水シジミです。
近年タイワンシジミが侵略して、在来の淡水シジミは絶滅の危機ですが、小さくひっそりと生活していた貝の絶滅の危機は誰にも気づかれません。
見分け方は貝殻の内側が一面紫色なら、タイワンシジミの可能性が高く、不味くて食べられなく。白っぽいなら
マシジミの可能性が高く美味しく頂けます。タイワンシジミなら駆除しましょう。
kobassanさん おはようございます
イシガイかカラスガイなんですね
この写真をいれた回覧を持っていったら「ずいぶん大きなシジミだねえ」といわれてしまいました
「違いますよ!」と言ったものの、「ちょっとシジミににているな」と思ったのでした
淡水のシジミ、死んでいるものも多かったですがたくさんいました
ザラザラと泥と一緒に上げてしまいましたけど・・・
あれは誰かが流したものではないんですか?
昔から居たのでしょうか?
涸沼のシジミを誰かが水路に流して
色が薄くなって淡水でも生きられるようになったのだと思っていました
お疲れ様の日曜日でした。
こちらは先日の大雨の後で、ごみは流れてしまい、用水路はきれいでした。
写真の貝は、イシガイ科イシガイあるいはイシガイ科カラスガイと思われます。淡水タナゴは、この生きた貝に
産卵するそうです。またこの貝の幼生はオイカワなどの
淡水魚にくっ付いて移動するそうです。
淡水シジミは居ましたか?
かって砂地に沢山いました、味の無いタイワンシジミも繁殖地を広げているようですから試してみようと思ってます。