環境保全会のゴミ拾い

ご近所に活動の回覧を回すようにしたら、活動のたんびに帳簿も活動記録も活動写真整理帳もできちゃいました。やればできるじゃん・・・今回もバッチリです。

オープンエリアとしては少ないほうなんですかねえ・・・ゴミ拾いです
オープンエリアとしては少ないほうなんですかねえ・・・ゴミ拾いです

引続き7/7日に行われた環境保全会の活動報告は今回はゴミ拾いです。

ゴミ拾いはほとんどが路肩や法面の作業です
ゴミ拾いはほとんどが路肩や法面の作業です

やはりグレーゾーンに多い

地域のゴミ拾い

印象として、道路の真ん中にはほとんどゴミはなく、そして田んぼの真ん中にも同じくゴミはないみたいです。「境界」という何となくグレーに見える(線引きは明確にありますけど、あくまでもそう見える)部分にゴミが多い。

もし、クルマからゴミを放るとしたら道路は自分の領域だから捨てなくて、かつ田んぼの中へ全力投球という事まではしないんじゃないでしょうか?

もし自分がやるなら、やっぱり一番捨てやすいのは路肩や法面ということになります。

一休み・・・話題に上るのはやっぱり米作りの事です
一休み・・・話題に上るのはやっぱり米作りの事です

グレーゾーンも自分で拾おっと

このあたりは風が強いので、ビニールみたいな軽いものは簡単に吹き飛んでしまいますから僕の家から吹き飛ばしたものもあるかもしれません。

風をふかないようにしたり、不特定多数の意識を変えるのは難しいですが、自分が何かをやるのは簡単です。

道路に飛んでしまったものは道路管理者が拾ってくれるかもしれませんが、法面は手を出さないのでそこに留まってしまうのでしょうね。もし、これがグレーなところもちゃんと拾ってまとめて捨てればきれいになるはず・・・そこそこみんなでやればゴミ問題も解決するかも!

これが「ガブ」だ!(ホントはなんて言うんだろ?)
これが「ガブ」だ!(ホントはなんて言うんだろ?)

というわけで、僕はとりあえず家のまわりのグレー部分も気がつけばできるだけ拾ってみようと思いました。でもって、まずはトングっていうんでしょうか?火箸?を買ってきました。

僕の家ローカルでは「ガブ」って呼んでますけど・・・腰を屈めるのはキツイですもんね。

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“環境保全会のゴミ拾い” への2件の返信

  1. 愛読者さん おはようございます

    「火ばさみ」ですかぁ
    先端にギザギザがないの見たことあります
    「ガブ」は超ローカルの家庭内通り名ですからね

    いつも使ってるのに名前を知らないもの
    結構たくさんあります

  2. うちでは「火ばさみ」が通り名ですねぇ。

    noraさんの絵のような「ガブ」な部分が無く、先端が平滑(強度UPのための折り曲げ加工が若干ある程度)なものが一般的です。

    昔は風呂焚き窯の中をいじったり、消し炭を扱ったり、栗拾いに使ったりしていましたが、最近はゴミ拾いが主な用途に成り下がっていますね(笑)

    ちなみに火箸は、金属製の菜箸くらいのヤツの通り名です。

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