鉃道写真を撮影する「撮り鉄」をもじって、トラクターを撮影する「撮り虎」撮りトラキャンペーン第6弾その8です。もちろんただ撮影するというよりはカッチョ良くいえば歴史を切り取ってそれを想像したいって感じなんです。
で、トラクター探偵団(一人ですけど)によって特定されたお名前、デビッドブラウンDavid Brown Selectamatic 880の続きです。日本では昔、佐藤造機という会社が扱っていたメーカーで白いトラクターと呼ばれていたそうです。
↓これね
でも、ドーモ君にはない鼻の穴がある
エンブレムはホームベース型
もしかしてつぼみが創業期。儲かって大きくなってからは開いたバラってエンブレムになったとか?
白いトラクター
まだまだ続きます。
児玉さん おはようございます
デビッドブラウン770だったんですね
何歳でしょう? 45〜6歳位ですか?
手がかかるかもしれませんが
楽しみが増えましたね!
デビッドブラウン770、今日納車でした、エンブレムですが横から見た開いたバラでした!何なんでしょうね、納車に来たトラックが畑でスタックしちゃって早速デビッド君に活躍してもらいました、2トン車載用ロングもなんとか引き摺り出せました、因みに牽引力は後進の方が段違いに大きいデスね!
OPさん
おはようございます
そうなんですか・・・
制約がある中で精一杯知恵を絞っていたんですね
でも一応違って見えるのはがんばった効果があったということなのでしょうか?
異型ヘッドライトなんかを使えるようになっても、みんなが異型だと汎用のほうが目立っちゃったりするのが皮肉です
DB、ごくわずかですが町内でも現役の個体見ますよ。
イギリスのトラクタというだけあって、
なんとなく当時のMFやフォードに似てる印象を受けました。
当時のイギリス車は電装品類は乗用車等とも共通部品を使ってたので自由度は低かったと思いますが、その中でも各社個性を出そうと奮闘していたのかも知れませんね。
トラクターもさることながら、後ろに置いてあるサビサビの牛乳缶も良い味出してますね(笑)。