昨晩は今日のお祭りのために神輿出しで(詳しくは世話人の覚え書きの前のほうを見てください)、お神輿の掃除をしました。その後集落センターの中に入れて、提灯をつけます。年に一度、暗くホコリっぽい倉庫?から出て新鮮な空気と外の景色が見られる・・・お神輿本人にとっても「お祭り」なんじゃないかな?と思います。
この提灯、ずいぶん昔に作ってもらったそうで「結構高かったんだぞ」と、Mさんは言います。そうでしょうね、機械で作る提灯と職人が手で作る提灯では1つ作るのにかかる時間が違います。単純に値段だけで比べられると職人チームは不利です。
機械で作ると何もかも規則正しく、シャープでぴしっとした感じになるでしょうか? 今から保全会の草刈りに行かなくてはならないので続きは帰ってきてから・・・・