外観はどのメーカーもほとんど一緒ですね。しかし、WEBを巡っていると古いトラクターを愛している本当にコアな人たちがいて、びっくりさせられます。おもちゃの充実度といい、外国でのトラクターの認知度はすごいです。日本で言うと何にあたるのでしょうか?
そこまですごくないかもしれませんが、ランクルかもしれませんね。今はあまり面影がありませんが、車体のほとんどをエンジンのスペースが占め、自分のエンジンを運ぶ車といった趣です。プラモデルやおもちゃだってたくさんあります。
昔、何かの車雑誌で復刻版のランクルのカタログがくっついてるのを見たことがあります(確か40系だったと思います)。袋菓子の裏によく「行楽のお供に!」なんてピクニックのつまんなそうな絵と一緒にキャッチフレーズが書いてありましたが、そんな風に畑をランクルが鍬を引っ張る絵とともに「農作業に!!」って書いてありました(ホントですってば!)。誰が画像を持っていないかなあ・・・また見てみたい。
話はあっちこっちに飛びます。ルノーの時みたいにトラックも紹介しようと思ったのですが、ユーロトラックフリークもすごいです。どんどん引き込まれてしまって記事を書くどころではなくなっちゃいますね。
一所懸命探してみたんだけど、「これだっ!!」というのはありませんでした。たしかメキシコとか中米とかそんなところで見たと思うんだけど・・・・
トラクターの話でした。しかもフィアットの・・・どういうわけだか昔のトラクターは泥よけが極端に小さいのですが、それがまたカッコいいです。もしかしたらこんな形しかできなかったのかもしれませんけど。
調べてみると、本当にたくさんのトラクターメーカーがあることがわかります。たしかにエンジンにタイヤを付けてそれに人が乗る・・・というシンプルな構造ですから、一丁作ってやろうと考える人も多かったのでしょう。日本は電子制御など、様々な制御が盛り込まれて小さなメーカーは苦しくなったでしょうが、外国はどうだったのでしょう?これだけ古いトラクター愛好家がいるということを考えると、やっぱり外国でも同じなのかな。
写真と文章で長くなってしまうので畳んでおきます。
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そしてうろうろしているうちにこんなものまで見つけてしまいました。
ちゃんと動くみたいですね
トラクターの記事はこちら