色々あるけどいまいちvsナンにもないけどこれだけはある

目があるのはあたりまえですけど、口もある。顔がいいですねえ
目があるのはあたりまえですけど、口もある。顔がいいですねえ

OPさん提供の「撮りトラ」ならぬ「撮りカタ」今日は共立ドイツトラクタのカタログ続きです。

同じポジションの写真を探してきました

カタログにあったモデルの写真で、目があってちゃんと口もあるやつ探してきました。

D3006(デカールがよく見えませんけど多分) マフラーはサイド出しなんですねえ
D3006(デカールがよく見えませんけど多分) マフラーはサイド出しなんですねえ
D4006 ほんとカチッっとしている印象です どこがどうとは言えないんですけど全体の雰囲気が。
D4006 ほんとカチッっとしている印象です どこがどうとは言えないんですけど全体の雰囲気が。
D5006 このトップなかなかステキです。跳ね上げ式のフロントガラスもユニーク!
D5006 このトップなかなかステキです。跳ね上げ式のフロントガラスもユニーク!
D6006
D6006
D6006A こちらは四駆です
D6006A こちらは四駆です
D100 06 なんと5.6リッター空冷6気筒4サイクルディーゼル110馬力!!!6気筒の空冷!
D100 06 なんと5.6リッター空冷6気筒4サイクルディーゼル110馬力!!!6気筒の空冷!
同じくD100 06 でもなんだか新しそう 色々付いててカッコいいです
同じくD100 06 でもなんだか新しそう 色々付いててカッコいいです

こんな写真も見つけてしまった

これはラクダのつもりでしょうね ピラミッドが見えます・・・いい写真だなあ・・・
これはラクダのつもりでしょうね ピラミッドが見えます・・・いい写真だなあ・・・
トラクターを見たことのない人にはどのように写るのでしょうか・・・聞いてみたい
トラクターを見たことのない人にはどのように写るのでしょうか・・・聞いてみたい

色々あるけどいまいちvsナンにもないけどこれだけはある

「売り文句」にコメントをいただきました。マニアックな品物(作業機であるトラクターがこのような分類に入るのかどうかは難しいところですが・・・)って愛好者は不都合なところ困ったところを楽しそうに話しますよね?

どんなものも買ったり使ったりするのには何か差し迫った「必要であること」が大切なんでしょうけど、喜んで使い続けるには「愛せる部分」が必要な感じがします。

そしてたとえ不都合なところがたくさんあっても「色白ければ、七難隠す」でしたっけ?ひとつそういうところがあればOKで、いろいろあっても「帯に短し襷に長し」だとイマイチ・・・色白ければ、七難隠すですけど何かがあれば100年の恋も冷める・・・結局は感覚的なものが一番重要なんでしょうね。

だから不都合を楽しそうに話しているのを見るとやっぱり欲しくなっちゃいます。だって本当にイヤなら買い替えると思うし、それよりももっと説明の付かない感覚的ないいところがあるから使うんだろうなって想像しちゃうからです。

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“色々あるけどいまいちvsナンにもないけどこれだけはある” への9件の返信

  1. OPさん

    なるほど、左右逆なのは草地を荒らさないためなんですね。
    フロントがハイラグじゃないのも、それで納得です。
    ありがとうございました。

  2. OPさん おはようございます

    タイヤを逆にしているのは牧草地を傷め無いためだと思います。
    一般的にトラクターラグは

    正転で食いつき→牽引力重視
    逆転で浮揚効果→沈下防止

    と言われています。

    あっ!そうなんですね
    僕の使うオフ用タイヤもブロック形状は単純化すると
    ちょうどトラクターのタイヤとそっくりの(←進行方向<<<<<)となってます
    泥濘地でグリップの悪いときなどたまに(←進行方向>>>>>)と入れ換えたりします
    するとグリップは良いような気がするのですが
    使っているうちに泥が詰まってツルツルスリックタイヤになってしまい余計滑ったり・・・
    もしかして単車の場合も同じように

    正転で食いつき→牽引力重視
    逆転で浮揚効果→沈下防止

    って考えたほうがいいのかもしれませんね

  3. 06はシリーズ名です。同社で最も成功したシリーズです。
    「100 06」は06シリーズの100馬力のモデル、という事になります。
    ちなみにウチの6206は4気筒でだいたい60馬力くらいです。
    この型の前には05シリーズがありました。

    タイヤを逆にしているのは牧草地を傷め無いためだと思います。
    一般的にトラクターラグは

    正転で食いつき→牽引力重視
    逆転で浮揚効果→沈下防止

    と言われています。

  4. 愛読者さん こんばんは
    小池さん・・・これですね?

    確かに逆にタイヤ組んでるし・・・
    そのせいでこんなに減ってるのかな?
    100 06のほうは小鳥が小枝を加えてるみたいですねえ

  5. OPさん おはようございます。
    たとえよく知らないものでも、タイムトラベルは楽しいです。
    また、よく残っていたもねだと感心します。
    06ってもしかしたら6気筒のことを言ってるんですかね?
    音に注目してるのはサスガユーザーですね!

  6. k-workさん おはようございます、
    ステキなお顔のこの空冷マシーンは北海道にあるみたいですよ。
    もちろんその他にもあると思いますけど。
    僕も、見て、撮って、乗ってみたいです,

  7. ラーメン大好き「小池さん」っぽい口元が素敵。
    D10006の古い方、何か食べてるし(笑)

    D6006Aのくたびれた感じのキャビン(なの?)とか、左右逆っぽいフロントタイヤのパターンも、あまり見ないタイプでステキです。

  8. 自分でたきつけた部分もあるとは言え、
    特集してもらい嬉しく思います。

    10006の画像は始めてみましたがカッコ良いですね。
    型は古いですが、
    扁平ラジアルにフロント三点リンケージと装備は最新の物が与えられていますね!

    youtubeで検索すると動画もたくさん出てきます。
    6発の低く安定したサウンドがたまらんです。
    (;´Д`)ハァハァ ←病

    http://www.youtube.com/watch?v=Zo6C1PvTCOE

    変なコメばかりですみません。
    発作か何かだと思ってください(笑)

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