茨城朝鮮初中高級学校で特別授業をやってきました！

第4回茨城県日朝友好促進特別授業会という催し？で、小学校1〜3年生に茨城朝鮮初中高級学校で特別授業を行う機会を1コマ1時間いただいたので行ってきました。構想は出来上がっていたものの、仕事が忙しく準備が直前までできていなくて、もうかなりやっつけで用意したのですが思いの外うまく行きました。題目は「ヘリコプターで宝の島に降りよう！（ワニに注意）」です。

ネタはこんな感じです。1〜3年生、ハサミや手先がどんな感じか、自分はすっかり忘れているので「かなりできない」つもりでハーフカットの材料を作りました。ハサミを使わなくても、すでに切り込みの入っている形を手で台紙から切り離して折れば完成する・・・そういう風に作ってあります。

少ない人数とはいえ、真っ白のヘリがどんどん降りたら誰のだかわからなくなってしまうので色やマーク、好きなものを書いてもらいます。高いところから落としてコップやボウルに着地させる・・・そんな感じ。結構熱くなりますよ！

大きさはこのくらいです。こいつに大小の的を設置して壇上から狙おうという寸法・・・

慣れない作業なので、やっぱり作るのには少し時間がかかりました。もちろん、タマとなるヘリコプターはある程度数がないと面白くないです。はじめの一つができるまで時間がかかりましたが、2こ3個となるとだんだん慣れてきて、それに連れて制作時間も短くなっていたみたいです。 — 慣れない作業なので、やっぱり作るのには少し時間がかかりました。もちろん、タマとなるヘリコプターはある程度数がないと面白くないです。はじめの一つができるまで時間がかかりましたが、2個目3個目となるとだんだん慣れてきて、それにつれ制作時間も短くなっていたみたいです。

30分ほどかかってそこそこの数を作ってくれました。小さな子たちは集中力が続きません。30分はギリギリだったかもしれません。もともと遊ぶ時間を多く取りたかったので、あと30分遊べます。 — 30分ほどかかってそこそこの数を作ってくれました。小さな子たちは集中力が続きません。30分はギリギリだったかもしれませんね。もともと遊ぶ時間を多く取りたかったので、あと30分遊べます。

テスト飛行です。作るのは簡単ですが、羽の調整が子供達には少し難しかったかな・・・綺麗に飛ばすには羽の調整が大切なんです。

ただ飛ばすだけでも楽しいですが、このように的を作るともっと楽しい・・・ただし、こんなに小さなコップのようなものだとまず入りません。入りそうで入らない・・・悔しいばかりです。彼も地団駄を踏んで悔しがっていました。

これって結構夢中になるもので、大人子供関係ありません。もちろん先生だって・・・やっぱり悔しがっていました。

さて、本番です。こんな風に壇上から床の的めがけヘリコプターを放ちます。宝の箱の上には大小様々の的があります。

入った子はガッツポーズ！どんどん飛ばすのがうまくなっているのが面白かったです。入らないだろ・・・と思った茶色のツボが実は大人気！「簡単に入ってしまってはつまらない」そんな気持ちになったのかもしれません。逆にいえば「難しいから面白い」それ、すっごくいいことです！

エンドレスの球拾い。思いの外盛り上がりました。1時間という時間、s集中力が続くかというのをすごく心配していましたが、ギリギリ持ったみたいです。よかったよかった。 — エンドレスの球拾い。思いの外盛り上がりました。1時間という時間、「集中力が続のか」というのをすごく心配していましたが、ギリギリ持ったみたいです。よかったよかった。

以上、こんな感じでした。この機会をいただいた茨城朝鮮初中高級学校の先生方、そしてお手伝いいただいた方、また当日都合が合わなくてこられなかった方（また誘いますね！）、そして紹介いただいた水戸芸術館の方、すごく楽しかったです。ありがとうございました。

あと、仕事の疲れも出てさっさと帰ってすみませんでした。

今日はここまでです。それではまた明日！

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