悲しいお知らせ『ゴミのポイ捨て防止実験』

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6/12日にゴミのポイ捨ての多い場所(もちろんその通り全体でゴミは捨てられているのですが、特にという意味で)に、個人的に試してみたかった実験として自費で設置した看板の不定期報告です。設置後3ヶ月ほど経ち、それなりに成果を上げていた看板ですが、結論から言うと破壊されてしまいました。

綺麗さっぱりカメラ部分が叩き落とされて持ち去られています。
綺麗さっぱりカメラ部分が叩き落とされて持ち去られています。
以前どうだったか・・・というとこの写真がわかりやすいでしょうか。7月の段階の写真です。
以前どうだったか・・・というとこの写真がわかりやすいでしょうか。7月の段階の写真です。
看板面も曲がっているので下から突っついた感じでしょうか。
看板面も曲がっているので下から突っついた感じでしょうか。

そうまでしてゴミを捨てたいのか、それとも「ゴミを捨てることはないが、監視されているようなことが面白くない」のかはわかりません。

ただ、単純にゴミを捨てる人であれば破壊などせず、別の場所に捨てれば良いだけですから、ある意味「こだわり」がある人なのでしょう。「世の中には色々な人がいるなぁ」と改めて思うのでした。自分にはその「こだわり」がよくわからないので、ゴミをゼロにする方策はちょっと見つけられそうにありません。当たり前のことですが、人はコントロールできないですね・・・残念!

今日はこれだけです。それではまた明日!

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