11月も1週間を失ってしまいました。ソラマメの種はお膳立てを完璧にすれば「あとは待っているだけ」で芽を出しましたが、普段の生活では日々ちゃんとやっても成果が出ないことがあったり、思うようにいかなかったりします。全然関係ないですけど、訪れるヒトの少ない週末は今日も極々フツーで派手さのない、ご近所ニュース的なものです。
おっと!すっかり季節がおかしくなってしまいました。11月7日、今朝の話に戻ります。
10月11月の今頃、道を走っていても街路樹のイチョウから落ちた銀杏が大量に踏み潰されているのを見ることがあります。「手間がかかる」と聞いているので、流石に拾ってどうにかしようと思いませんが、考えてみると食べられるものがこんなに落ちているというのは不思議な感じがします。
食べては美味しいので鳥や動物が食べそうに思うけれど、これだけ残っているのだからそうでもないようです。かといって、誰も食べずにこれだけばら撒かれ銀杏ですから、イチョウの周りはイチョウの芽がたくさん出ている、もしくはイチョウの周りはイチョウだらけ・・・ということにもなっていず、これは一体どうしたことかと思います。
誰かが最後に食べているのか、イチョウの戦略が間違っているのか一体どちらなのでしょう。
目の前に銀杏が落ちていても放置しているし・・・食べ物を拾いもせず、作りもせずです。自分は言ったことがないですけど、よく「食うために働く」などと言われたりして・・・「食うために食べ物を作る」ってあまり聞かないですよね?
ただ、作るのには時間がかかるからなぁ・・・いまお腹が減っていて、それから作り始めたら餓死しちゃう。あらま!
変な流れになっちゃいました。今日はこんなところです。また明日!